機動戦士ガンダムシリーズ水星の魔女を見て(6話まで)
・フェミニズムの再解釈
・マチズモの分解
について考えています。
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主人公の名は、女性主人公・スレッタ・マーキュリー。無垢な彼女が、それぞれのエゴを抱えた、揺らぎの時期にある少年少女と出会って、出会いで周囲にいる少年少女のわだかまりを溶かしていく物語り。
ガンダムシリーズと言ったら、男性主人公で男の子が好きな物語であり、男性が抱えるルサンチマンから世界を救ったり、国家戦争(政治的権力)を通してゴリゴリのマチズモで勝負でたり、自己の解放で内包していたものを理解してくれるエデンを見つけて自分を愛する事ができたり、カリスマ性で魅了して、希望としてのアイコンを設定することで“今の自分”と重ねることで、希望のアイコンをフィルターで通してリアルな生活を生存戦略させようと活力になる、男性性が強いアニメのイメージ。これは私のイメージ。
水星の魔女は、今までのガンダムシリーズとは異なる軸で展開されているので、めっちゃ面白いんだよ〜〜!オタク歓喜!
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ひねくれている大人が、他人と足並みを揃えるために生存戦略について考えたい番組。
人間関係と哲学。あなたの生きる活力のきっかけになりますように。
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