こんばんは、サイエンスログです。
地球の空は青いのに、火星の空は赤い。
同じ太陽の光を浴びているのに、なぜそんな違いが生まれるのでしょうか。
火星の空を染めるのは、酸化鉄、つまり“赤さび”の砂。
風に舞い上がった微粒子が光を散乱し、空を赤く見せているのです。
けれど、夕暮れどきにはその空が“青く”染まることをご存じでしょうか?
赤い昼と、青い夕暮れ。
その不思議な光は、火星という星が歩んできた長い時間の記憶を映しているのかもしれません。
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