佐藤航陽の宇宙会議

【⏰】いつも実践してる最も簡単な未来予測の方法を紹介。世界が変わるメカニズム、天才が集まる場所、ヒトラーの失敗とアメリカの衰退、熱狂的オタクの重要性など。


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#8「最も簡単な未来予測の方法を紹介。」


◽️主なトピック

日常的なモノの見方/ダグラス・アダムスの法則/次に来るテクノロジー予想/未来予測の軸/普及までの道筋/新しいテクノロジーの方向性/経済の未来予想/国家衰退のサイクル/国家の成長プロセス/成長国家:イギリスのケース/衰退国家:ドイツのケース/天才が集まる場所/今後の情勢予想/チャンスを嗅ぎ取る指標/『やればできる』の信憑性/本日のまとめ

◽️コメント

私は未来を先読みして先回りすることが、最少の労力で最大の成果を得る"楽"な戦略だと考えています。具体的には、人間(感情や行動パターン)、お金(経済や資本主義の仕組み)、そしてテクノロジー(特に新たな革命をもたらす技術)の3軸を深く理解し、歴史や社会が繰り返すパターンや、世代ごとのテクノロジー受容の差異(ダグラス・アダムスが指摘する「若者は新しい技術を面白がり、中高年は拒絶しがち」など)を手がかりに未来予測を行うといいです。また、テクノロジーの普及段階が「イノベーター」から「アーリーアダプター」「マジョリティ」へと移行するプロセスや、政府導入までに20年規模の時間差があることもポイントとしています。国家レベルでも、強大な力を得る要因は「天才が一箇所に集まる」ことであり、アメリカやイギリスが覇権を握った歴史的背景、そしてそこから導かれる今後のパワーバランスの変遷予測を重視しています。こうした視点の下、世の中が「くだらない」「恥ずかしい」と笑う分野にこそチャンスが潜んでいるとし、実際に試して得られた体験やフィードバックを基に、未来の変化を的確に読み解いています。そして、現時点で「できない」と感じることも、情報や知識がアップデートされればいずれ十分に射程圏内に入るという前向きな捉え方を大切にしながら、自らの行動を調整していくことが重要だと強調しました。広く薄く話してるので、気になるテーマがあればぜひコメント欄で教えてください!



【プロフィール】

起業家・発明家。人類が宇宙空間と仮想空間で暮らせる未来を目指しています。宇宙ステーション、宇宙ロボット、宇宙シミュレーション(デジタルツイン)の研究開発を行なっています。早大 → ITで起業 → 20代で上場 → 年商200億円 → 宇宙で起業。著書30万部ベストセラーを記録。

新著「ゆるストイック」発売中https://amzn.asia/d/jfc0GjT


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