『石灰沈着性腱板炎』

以下、日本整形外科学会さまサイトより

肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって急性の炎症が生じる事によって起こる肩の疼痛・運動制限です。

この石灰は、当初は濃厚なミルク状で、時がたつにつれ、練り歯磨き状、石膏（せっこう）状へと硬く変化していきます。石灰が、どんどんたまって膨らんでくると痛みが増してきます。そして、腱板から滑液包内に破れ出る時に激痛となります。

夜間に突然生じる激烈な肩関節の疼痛で始まる事が多いです。痛みで睡眠が妨げられ、関節を動かすことが出来なくなります。

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というわけで、結晶化したカルシウムを溶かして吸引してもらう処置をしていただきました。

消炎鎮痛剤の影響か、声がかすれ気味で聞き取りづらいかと思いますが🙏

経過など話してます。

#五十肩

#石灰沈着性腱板炎

#カルシウム結晶化

つまり、、、腎臓結石持ちの長男ネコ・次男ネコに通ずるところがあるのですよね。（ストルバイト結石ではなく、リン酸カルシウム結石なのです）

また、母や、父方の祖母も腎臓・膀胱に疾患があったり。実はダンナさんも、悪性なものではないが腎臓に嚢胞があるようで。

血縁関係に由来する部分があるようでいて、でも血縁外でも家系に関係しているともいえるような。

てことは、また数年後に発症の可能性ありかもね。

閉経前後のホルモンバランスも原因のひとつとも言われているようではありますが。

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