ラジオジ・映画批評シネオジ

鑑賞会・映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』を観て、アラフォーが90〜00年代を振り返る!


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久しぶりのラジオジでの映画鑑賞会回!

作家の燃え殻さん原作のNetflix配信映画「ボクたちはみんな大人になれなかった」を観て、映画の感想会と、90~00年代の思い出を振り返ります。

「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」「東出昌大の演技がすごい」「伊藤沙莉の乳首問題」「映像研には手を出すなの浅草氏のアニメ」「だっちゅーのテロップ」「SUMIREさん(浅野忠信・CHARAの娘さん)が気になる!」「普通とは何なのか?」「元祖仲屋むげん堂」「古着がいい!ユニクロはダサい!の時代」「藤原紀香の写メールケータイ」「写真がない時代の出会い系」「かつて隆盛した掲示板雑誌『じゃマール』!」「オザケン(小沢健二)にハマるやつハマらないやつ」「2000年に変わる時どこにいた?」「クラブで説教されたタカさん」「ゴールデン街の飲み会」「自分をより大きく見せる、浮ついた会話」「行きつけの店」

ボクたちはみんな大人になれなかった

作家の燃え殻が2016年に発表したデビュー作「ボクたちはみんな大人になれなかった」を映画化。1995年、ボクは彼女と出会い、生まれて初めて頑張りたいと思った。彼女の言葉に支えられ、がむしゃらに働くボクだったが、1999年、彼女はさよならも言わずに去ってしまう。ボクは志していた小説家にはなれず、ズルズルとテレビ業界の片隅で働き続ける。2020年、社会と折り合いをつけながら生きてきた46歳のボクは、いくつかの再会をきっかけに“あの頃”を思い出す。主人公を森山未來、ヒロインを伊藤沙莉が演じ、大島優子、東出昌大が共演。数々のMVやCMを手がけてきた映像作家・森義仁が長編初メガホンをとり、「そこのみにて光輝く」の高田亮が脚本を担当。2021年11月5日からNetflixで配信され、同日から劇場公開。

2021年製作/124分/PG12/日本

配給:ビターズ・エンド

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