日本を代表するスタートアッププレゼンテーションイベントとして知られる「LaunchPad」が、カンファレンス&ネットワーキングイベント「IVS(Infinity Ventures Summit)」からスピンアウトとする形で本日(2020年12月18日)初めて開催される。今後、年2回に開催されるIVSイベント中に加え、年2回単独の「LAUNCHPAD」が開催される。今回は「LAUNCHPAD SaaS」としてSaaSに特化した内容。このピッチイベントは投資家や経営者らによる審査(書類審査・プレゼンテーション・Q&A・メンタリング)を経て選ばれた14社が最終審査に挑むもので、最終プレゼンテーションでは「新規性/ユニークさ」・「市場性/将来のスケーラビリティ」・「プレゼン力/構成力」といった観点で評価採点する仕組み。今回は過去最高の応募者とのこと。どんなプレゼンがあったのか、その特徴は、そして優勝者は?登壇企業計14社による6分間のプレゼンテーションのサマリーとレビューをお伝えする。IVS関連記事はこちら