AI+Crypto FM

今のAI時代、HackathonではなくBuildathon(ビルダソン)が求められる理由


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YouTubeはこちら:https://youtu.be/OIKIstICdFU

kinjo https://x.com/illshin ( AKINDOへのジョインに関心のある方DMをお待ちしています! )

AKINDO: https://x.com/akindo_io

AI+Crypto FMリニューアル1st EpisodeはKinjoによるBuildathonの必要性について!


関連Episode: Vibe Coding(バイブコーディング)はエンジニアの可能性をどう開放するか?開発者と非開発者で10の質問を深堀りしてみた

https://open.spotify.com/episode/1oq2AHi6WtkVevUW3TN87F?si=3cd6ba288fda4f7a

web3は死ぬ、本質的な”プロダクト”に向き合わない限りは。

https://open.spotify.com/episode/74hsQJDsc2zTgs8ygk2JfP?si=9830b7bfcc5c4292


第1章:AI+Crypto FMとして新たに始める理由

・AIがCryptoの進化を求める背景

 - AIとブロックチェーンの融合による新しい可能性

 - Web3だけでなく、すべての領域でプロジェクトが次々と生まれる予感

・AI開発者との接点を広げたい

 - AIエンジニアがCryptoに関心を持つことで技術革新が加速

・自身のアップデートも必要

 - 技術進化が速いため、日々キャッチアップが必須

 - AI×Cryptoを語るには、最先端の動向を深く理解することが求められる

第2章:AI時代の変化と課題

2-1. AIがもたらすプロダクト開発の変化

 - プロダクトの数が爆発的に増加

 - AIエージェントによる自律開発も視野に

 - 少人数・短時間での開発が可能に

 - スモールチームでも大きな成果が出せる

 - BizDevメンバーが不在でもAIツールで完結可能な時代へ

 - ある種「個人」で完結する時代


2-2. 従来のVCビジネスモデルの崩壊?

 - 大量のプロダクト誕生により、VCの審査が追いつかない

 - VCモデルが時代遅れに

 - 資金調達の仕組み自体が変化する可能性


2-3. それでも残る課題

 - プロダクトが多すぎて「発見」が困難に

 - 開発者・起業家が資金調達に苦労

 - AIでは代替できない要素の重要性(ビジネス、マーケ、コミュニケーション)

 - 資金調達、パートナー開拓、チーム運営、理念共有など


第3章:AKINDOが解決しようとしていること

・資金調達の民主化

 - 誰でも瞬時に資金を集められる環境を作る

 - 国境を越えた資金の流れ、パーミッションレスな契約


・開発者・創業者・起業家の新しいアプローチ

 - 0からExitまでをワンストップでサポート

 - 従来の資金調達フロー(VC、IPO、M&A)を根本から変える


・ビルダソン(Buildathon)という概念

 - ハッカソン、助成金、アクセラを置き換える新たな仕組み

 - スモールチームが長期的にプロダクトを作り続けられるよう支援

 - 0-1ハッカソン → 1-10助成金 → 10-100アクセラ → 100-∞ビルダソン という流れを最適化


第4章:AKINDOのこれまでの取り組み

・ハッカソンからスタート

 - ブロックチェーン企業の助成金を分配する「WaveHack」に注力

 - 開発の進捗に応じて柔軟に助成金を配布


・ビルダソンへの進化

 - 短期のハッカソンや従来のアクセラを置き換える

 - 数年スパンで継続開発できる資金調達・オーディエンス獲得モデル


・ビルダソンのゴール

 - ビルダソンを資金調達の新常識・世界標準に

 - あらゆる賞金・助成金・アクセラを置き換える

 - グローバル規模で一瞬で投資&リターンを得られる仕組みの実現


第5章:ビルダソン戦略とカテゴリ定義の重要性

・カテゴリーリーダーが市場を牽引する例

 - Salesforce(SaaS)、NVIDIA(GPU)、Slack(Digital HQ)など

 - 新たなカテゴリを定義し、第一想起を得ることで市場をリード


・ハッカソンやアクセラの限界

 - 成功事例が少ない

 - AI時代のスピード感に対応できていない


・ビルダソン=新たなデファクトスタンダード

 - 数年単位の長期視点 × 継続的開発支援

 - コミュニティ&投資家との密な連携

 - グローバルに通用するプラットフォームを目指す


第6章:スモールチームでグローバルへ

・AKINDOのチーム体制

 - 社員ゼロ・超少人数で運営

 - 1.5億円規模の助成金分配、150回以上のイベント開催

 - 50以上のコミュニティパートナー、30以上のトッププロジェクトが参加

 - 売上の100%がグローバル


・これからのビジョン

 - 投資家とビルダーが一瞬でマッチングできる資金調達プラットフォーム

 - 「投資したい人」と「資金がほしい人」がシームレスに出会い、成果が得られる世界


・仲間募集!

 - 現在は超少人数で活動中

 - もう1〜2人メンバーが増えれば一気に加速可能

 - 従来の資金調達に中指を立てながら、本気で新しいグローバルスタンダードを作りたい人を探している

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