金曜「こちカブ」コメンテーターは、カブドットコム証券・投資ストラテジストの河合達憲さんです。米中通商協議進展への期待、中国景気減速懸念の後退などから、今週は世界で株が上昇し、昨日の日本も景気敏感株中心に買いが先行しました。しかし買いの勢いは続かず、後場にかけて利益確定売りに押される展開に。「今は売り買いが交錯する壁の厚い価格帯。ここを抜ければ22000円超えも時間の問題」と仰る河合さん。その局面での投資戦略はどう描いたらよいのでしょうか。今日は「22000円超え後の意思決定は?」と題し、河合さんの見方を伺います。河合さんへのご質問もお待ちしています!お気軽にどうぞ(時間の都合上、全てをご紹介できるとは限りません)。