◎アメリカ空軍はB-52戦略爆撃機を本日7月12日横田基地へダイバート、三沢基地にはB-1爆撃機を配備されました　flyteam

＊アメリカ軍は1964年～73年の間にB-52戦略爆撃機によってラオスに200万トンの爆弾を投下し2億7,000万個のクラスター弾薬を使用した。これらの爆撃により5マン以上の民間人が死亡し2マン人の民間人が7,500万発以上の不発弾によって死亡または負傷した

◎松野官房長官は10日の記者会見で、米国がウクライナにクラスター（集束）弾の供与を決めたことへの受け止めを問われ反対しなかった。「2国間のやりとりであり、コメントは差し控える」と述べた上で、両国が民間人への被害を最小限に抑える方策を確認していると言及した

◎ 先週から新米国駐屯司令官が日本全国にある15の陸軍施設の責任者となった

◎11日にリトアニアで開催されたNATOサミット前ゼレンスキー はウクライナがNATO加盟するための時間枠を設けていないとしてツイッターでNATO同盟を避難し、匿名を条件に話すとした関係者によれば米国代表のメンバーはゼレンスキー のツイートに激怒したという　washingtonpost

◎NATOサミットにおいてウクライナは加盟が認められなかっただけでなく加盟への希望的タイムラインも示されなかった

◎ハンガリーオルバン首相：ウクライナに武器を持ち込む代わりに我々は平和をもたらすべきで停戦が必要であり和平交渉をできるだけ早く開始すべきだ。NATOは加盟国を守るべきであり他国の領土で軍事行動を行うべきではない

◎トルコのエルドアン大統領は今回のNATOとの交渉でスウェーデンの NATO加盟承認とウクライナの加盟も許した代わりに滞っていたF-16の追加納入とビザなし渡航と関税・制裁の撤廃というEU準拠待遇も得たことで手堅い政策を打ち彼はウクライナがNATO諸国に受け入れられないことも知っていたはずで完全なる勝利を得たと言える。次に控えるロシアとの穀物輸出条項とアメリカ軍のシリア撤廃をロシアとその同盟国とで進めていくことになる

◎スウェーデンはトルコに対しテロリストと認定したテロ組織を支援せず欧州統合問題に関し可能な限り援助を提供することを約束した　tass

◎ロバート・ケネディーJr.氏はウクライナへのクラスター弾の引き渡しに反対し米政権の決定は紛争をエスカレートさせる無謀な継続であると述べ億州は国内問題で手一杯で自軍兵をウクライナに送る意欲すら全くない。ウクライナの兵士は残っていない。徴兵が強硬でダンんせいは出国しようと必死だ。ウクライナは35万人の兵士を失っている。勝てる要素はない

◎ジョージ・ギャロウェイ英国人・元政治家：「人々の心のプリンセス・ダイアナ妃の死は無駄になってしまった。彼女は生前クラスター弾の廃止を世界に訴え続けていた。バイデン という男が彼女の活動に反故にしウクライナにクラスター弾を送ると決定した。ダイアナの息子たちはどこだ？」とTwiiterにつぶやく

◎1997年、悲劇的な追突事故によって命が奪われるわずか数ヶ月前、ダイアナ妃はアンゴラの地雷地帯に足を踏み入れ作業員が地雷を除去する方法を学んだ。ダイアナ妃の地雷に対する姿勢は彼女が1996年8月にチャールズ皇太子と正式に離婚してから最初に行なった主要な活動の一つだったことから、より注目を集めた。彼女はまだプリンセス・オブ・ウェールズ（皇太子妃）だったが、もう妃殿下（HRH）ではなかった

日付／2023.7.12

企画／Tomoko Marutani

制作／Kazuo Mizoo

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