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◎4日プーチン大統領は会談のためにソチに到着したトルコのエルドアン大統領を気持ちよく迎え入れました。一方到着から会談後までエルドアン氏の表情は曇っていたのが印象的でした
◎プーチン大統領は会談の冒頭で「ロシアとトルコの関係は発展の勢いは止まっていません」と述べ「トルコでのガスのハブ設立の交渉は進展し最終的な合意に達する事を期待している。今日、あなたが穀物取引の問題を提起したいことは知っているそれも前向きに考えている。ウクライナ危機に関しても話し合うべき問題だ」とした
◎エルドアン大統領:「先日のトルコの火事でロシアが水陸両用機2機を派遣してくれ消化活動にあたってくれたことの協力に感謝する」「世界がこの穀物取引に注目している」と述べた
◎プーチン大統領はエルドアン大統領との会談でトルコのアックユ原子力発電所1号機を2024年に稼働する事を発表。この分野における両国間の協力関係の発展にには見込みがあるとプーチン大統領は語っている Tass
*原子力発電の建設請負業者はロシア連邦が2010年にトルコで設立したアックユ・ニュークリアJSC でロスアトムの子会社がほぼ全額出資している
◎ホワイトハウスの安全保障顧問ジェイクサリバンはウクライナの汚職防止期間のトップと会談し「ウクライナの汚職撲滅の進展」について協議したと発表 RIA NOVOSTI
◎ウクライナ国防省レズニコフが議会に辞表を出した。ウクライナのゼレンスキー大統領は3日、オレクシー・レズニコフ国防相を交代させると発表した。国防省で発覚した汚職疑惑をめぐり監督責任を追及する声が上がっており、事実上の更迭
◎ロシアのメドベージェフ前大統領は日本当局はアジア太平洋の情勢を深刻に複雑化させる新たな軍事路線を追求しているとし「日本は歴史の教訓を学ばなければならない。我々は第二次世界大戦の結果を十分に認識し第三次世界大戦の火種が燃え上がるのを防ぐために可能な限り努めるべきだ。自国民の利益のために軍国主義的な計画を断念せよ」と述べた
◎ロシアの地政学者ドゥーギン氏:「BRICSに日本がいないことは本当に悲しい。私は日本の文化や歴史がとても好きなのでそれを嘆くしかない。誇り高き武士やサムライの世代がついに敗戦後の奴隷としての歴史に終止符を打つことができたのに」と語る
*ロシアの反グローバリズム愛国守護政治思想家であり地政学者のアレキサンドルー・ドゥーギン氏の娘ダリア・ドゥーギン氏は昨年10月に自身の車と共に工作員の爆破により暗殺されました。この暗殺はウクライナの仕業であり米国は関与してい無いとCIAが発表 ニューヨークタイムス昨年の記事から
◎アレキサンドル・ドゥーギン:「英雄的精神、祖国への愛、そして兵士達の犠牲が脅威を合理的に計算し戦線をいかに強化するかを考え抜く事と結びついた時、我々は無敵となる。我々は今全く別の軍隊になりつつある別の国家になりつつある。我々は本当に国家の本領を発揮し始めている」
日付/2023.9.5
企画/Tomoko Marutani
制作/Kazuo Mizoo
#エルドアン大統領
#プーチン大統領
#アックユ原子力発電所
#レズニコフ国防省
#メドベージェフ元大統領
#アレクサンドルドゥーギン
◎4日プーチン大統領は会談のためにソチに到着したトルコのエルドアン大統領を気持ちよく迎え入れました。一方到着から会談後までエルドアン氏の表情は曇っていたのが印象的でした
◎プーチン大統領は会談の冒頭で「ロシアとトルコの関係は発展の勢いは止まっていません」と述べ「トルコでのガスのハブ設立の交渉は進展し最終的な合意に達する事を期待している。今日、あなたが穀物取引の問題を提起したいことは知っているそれも前向きに考えている。ウクライナ危機に関しても話し合うべき問題だ」とした
◎エルドアン大統領:「先日のトルコの火事でロシアが水陸両用機2機を派遣してくれ消化活動にあたってくれたことの協力に感謝する」「世界がこの穀物取引に注目している」と述べた
◎プーチン大統領はエルドアン大統領との会談でトルコのアックユ原子力発電所1号機を2024年に稼働する事を発表。この分野における両国間の協力関係の発展にには見込みがあるとプーチン大統領は語っている Tass
*原子力発電の建設請負業者はロシア連邦が2010年にトルコで設立したアックユ・ニュークリアJSC でロスアトムの子会社がほぼ全額出資している
◎ホワイトハウスの安全保障顧問ジェイクサリバンはウクライナの汚職防止期間のトップと会談し「ウクライナの汚職撲滅の進展」について協議したと発表 RIA NOVOSTI
◎ウクライナ国防省レズニコフが議会に辞表を出した。ウクライナのゼレンスキー大統領は3日、オレクシー・レズニコフ国防相を交代させると発表した。国防省で発覚した汚職疑惑をめぐり監督責任を追及する声が上がっており、事実上の更迭
◎ロシアのメドベージェフ前大統領は日本当局はアジア太平洋の情勢を深刻に複雑化させる新たな軍事路線を追求しているとし「日本は歴史の教訓を学ばなければならない。我々は第二次世界大戦の結果を十分に認識し第三次世界大戦の火種が燃え上がるのを防ぐために可能な限り努めるべきだ。自国民の利益のために軍国主義的な計画を断念せよ」と述べた
◎ロシアの地政学者ドゥーギン氏:「BRICSに日本がいないことは本当に悲しい。私は日本の文化や歴史がとても好きなのでそれを嘆くしかない。誇り高き武士やサムライの世代がついに敗戦後の奴隷としての歴史に終止符を打つことができたのに」と語る
*ロシアの反グローバリズム愛国守護政治思想家であり地政学者のアレキサンドルー・ドゥーギン氏の娘ダリア・ドゥーギン氏は昨年10月に自身の車と共に工作員の爆破により暗殺されました。この暗殺はウクライナの仕業であり米国は関与してい無いとCIAが発表 ニューヨークタイムス昨年の記事から
◎アレキサンドル・ドゥーギン:「英雄的精神、祖国への愛、そして兵士達の犠牲が脅威を合理的に計算し戦線をいかに強化するかを考え抜く事と結びついた時、我々は無敵となる。我々は今全く別の軍隊になりつつある別の国家になりつつある。我々は本当に国家の本領を発揮し始めている」
日付/2023.9.5
企画/Tomoko Marutani
制作/Kazuo Mizoo
#エルドアン大統領
#プーチン大統領
#アックユ原子力発電所
#レズニコフ国防省
#メドベージェフ元大統領
#アレクサンドルドゥーギン