9月23日に「⁠21番地⁠」で開催された「みんなの五十路　お彼岸のつどい」後半パート。

・かなえちゃんの芥川龍之介の「蜘蛛の糸」朗読

・のびのびしたしゅうちゃんのトーク

じっくり沢山素敵な話が聴けたとても良い会でした。またいつか。

2023年9月23日にカフェ⁠「21番地」⁠で行われた番組イベント「みんなの五十路　お彼岸のつどい」。

2時間あったイベントの前半部分。

・しゅうちゃんと香苗さんのオープニング

・ゲスト 西念寺 宮武大悟さんを交えてのお悩み相談パート

　お墓のこと

　老いていく親のこと

　命のこと

思い通りにならないまま幸せを見出す。

人を憎んだ先に、感謝を感じる。

悲しみは多い、悲しみは消えないけど

さまざまな命との出会いが今のわたしを作ってくれている、

さまざまな命が仏様として私たちのそばで見守ってくれている、

そう感じながら生きる幸せ。

というお話。

この番組を思いを吐き出す場として選んでいただきありがとうございました。

9/23に行われた「お彼岸の集い」の模様も後日ポッドキャストで配信致します。

仏教もラジオも鎮めの文化。

大切な人だったり、仏様だったり。

見守ってくれる人がいる、そう思える幸せ。

しゅうちゃんがセレクトした「思いがかさなるその前に」も

youtubeやspotifyで是非一緒に聴いてください。

「言葉にならない思いだけ強く手を握ろう」

この番組と一緒に聴くと味わいひとしおです。

次回が最終回。ご縁に感謝です。

心が穏やかな方がいいから、健康絶対主義じゃなくてもいいよね。

歳を重ねていくほど、優しい言葉は何よりもうれしい。

心の澱は貯めこまず、色んなところに吐き出して。

”偉い先生”美輪明宏さんのありがたい言葉など…

※写真は収録の際にたまたま会ったドラゴンフライズ寺嶋選手と。

　本編には出てません。

美味しいものが沢山の秋。心の目を開いて美味しいトークもお楽しみください。

千変万化して私たちを見守っていてくれるものの話や香苗ちゃんの推しの話。

お布施→施し

言葉は言い換えで印象が変わるし、

投げかけられた言葉も受け取り方次第で変わる。

断ち切れないご縁との向き合い方。

それと、もち吉のせんべいが好き、という話。

身体がつかれる時期ですが、心をねぎらうことも大切。

その手段の一つとして、こんな「穴場」な番組を聴いてくれているあなたは素敵！という話

しゅうちゃん50歳に。思い描いていた50歳と今の実感の違い。歳を重ねるなかで納得し始めた仏教の教えなど。

浄土真宗ではお盆は「歓喜会(かんぎえ)」とも言うそうです。

盂蘭盆経のエピソードから、お布施の成り立ちまで、しゅうちゃん流に噛み砕いて話してくれています。