歳を重ねるにつれ食べることの重要性をより感じるようになりました。食事一つとっても、ここぞという時はやはり美味しい物に限ります。わかりやすい話そういったものを前にすると場の空気が良くなるんですよね。その場にそぐわない険悪なムードや難しい商談もどこ吹く風ってやつです。かつてはチューブ飲料でも構わない系男子だったのですが、色んな物を食べていく中で、「舌の記憶は財産である」という言葉にも素直に頷けるようになりました。良い物とそうでない物の判断が付きだすと単純に楽しんですよね。これは音楽も同じです。動画(映像)を作る人やそれを見る人に対して、そういったポジティブなバイブスをお届けできるような音楽をこれからも作っていきたいですね。