手を変え品を変えとはよく言ったものでタネや仕掛けがあるにしても技術に裏打ちされたものは見ていて楽しいものです。騙すことを積極的に肯定したいわけでもないですがそのタネや仕掛けに人の工夫が感じられるのならば誰かを喜ばせようという気持ちがそこにあるならば温かい気持ちで捉えられるのではないでしょうか。(一時期流行ったサプライズものはすっかり鳴りを潜めましたが)インターネットで検索すればいろんなものがわかってしまうご時世なのでタネも仕掛けもバレバレだったりすることもあるわけですが技術の部分に注目してるとそれはそれで新しい楽しみ方ができるんですよね。いいぞ!ここだぞ!何食わぬ顔でスッ…だぞ!なんて何目線なのかよくわからない感じで見るのも楽しいんです。わかっていても一周まわった所で楽しめるという意味ではクリスマスなんかもそんな雰囲気がしますね。何が対象であれそれぞれの楽しみ方ってやつを見つけてみましょう。