こんばんは、サイエンスログです。
木星の表面で400年以上も吹き続けている巨大な嵐「大赤斑(だいせきはん)」。
直径は地球の1.3倍、風速は時速600キロを超える、
太陽系最大の嵐です。
なぜ、この嵐は何世紀も消えないのでしょうか?
そこには、“地面のない惑星”ならではの理由があります。
さらに木星は、太陽の光だけでなく、
自らの内部からも熱を放出しているのです。
止まらない嵐。
それは木星という星が、今も“呼吸”を続けている証なのかもしれません。
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