怒りは水の流れのようだなと20代後半になった今に思い始めました。気がつけば、怒りに支配されて生きてきた人生でした。それでサバイヴしてきたのですが、怒りがなくなったのか？それとも慣れとなってしまったのか？そんな今、「怒り」は私にとっての必要な材料だったのかもしれないですけど、反してそれだけ闘争・逃走しなければならない身において過ごしていたのだ振り返り、大変だったなと自分を撫でてあげることにしました。

解放されたいと望んでいても、解放された先にある人生は必ずしも明るいわけではなく、人生って面倒くさいね

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「とけない夜に空想を」は、ひねくれている大人が、他人と足並みを揃えるために生存戦略について考えたい番組。

人間関係と哲学。あなたの生きる活力のきっかけになりますように。

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