【オープニングトーク】

父の日にもらったプレゼントの話を普通にしたかった五叉路プロデューサーの露骨キット。

しかしあらゆる記念日に対して意識の低い五叉路クリエイティブディレクターの本信光理。彼の「記念日って本当に必要なの？」的な終わらない思春期が発露しつつ、そんなモンスターも子供には幸せになって欲しいと思っていることがわかりました。

【本編】

迷う若者の母親から大真面目な進路相談のお便りが来ました。大学を中退して別の道に進みたい我が子、どう考えるべきか？というお悩み。

自分だったら大学を中退してまで別の道に進むか？ もしくは自分が親だったらどう考えるか？　他人として、アニキとして、そんな彼にどのように言うか、それぞれ自分の体験をべースに真剣に語ります。

価値観の違う二人でも最後は「好きにすればいい」という結論に至りつつ、そこに辿り着くまでのロジックには異なる体験が織り込まれた意見があります。

あなたなら、自分の子供や後輩からそんな進路相談をされたらどう答えますか？

面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への貢ぎ物」は、露骨が農業に携わる人々のファッションからライフスタイルに迫るブログ「農ファッション農ライフ」、本信がお気に入りの「12インチMacbook」（現在は12インチは廃番）を紹介します。