3歳違いの弟が生まれたことで、あづちゃんの日常が劇的に変わってしまいます。おしゃべり上手と褒められ、何を話しても家族皆んなから喜ばれていたあづちゃんが、病弱な弟のお世話で忙しいお母さんに遊んで貰えないばかりか、そばで話を聞いて貰うことも許されなくなりました。おじいちゃんに話を聞いて貰い、褒めてもらうことで、何とか寂しさを紛らわしていましたが、ある時、あづちゃんに我慢の限界が訪れます。あづちゃんは、話を聞いて貰えない寂しさと、構って貰えない悔しい気持ちを爆発させてしまいます。あづちゃんのおしゃべりが禁止されるほどの出来事、気になりますね!!