2026/7/8収録
自分の人生を最大化して欲しい。
そう思うと20代を全力で働くことはとてもいいことで、僕自身も19歳の時に起業をしてみて、田舎の価値観に全く合わせぬまま20代ひたすら働き、様々な経験をしたことを心から良かったなと思ってる。
「思考の柔軟性は行動力に比例する」とはよく言ったもので「みんなさ〜それぞれなんだから何でもいいじゃん」という気持ちに心からなれた。
ヒトは、外を知らないと比較できない、比較しないと人は緩む、それは本人のせいじゃなく構造のせいで、その構造を放置するのは経営者として不誠実だと思った。
30代になってまだまだまだまだやりたいことはたくさんある。一緒に働いてくれる優秀な人はいればいるだけ嬉しい。でも、新卒や終身雇用を利用して魔法をかけるように会社から出ないようにするみたいなことはしたくない。やりたいことに共感し心からここにいたいと思う人たちと一緒に働きたい。
この構造を打破するために、リクルート江副大先輩が昔やっていたような仕組みを転用するのはどうなのかなと思い始めた。今はリクルートの昔のシステムが無くなっているのもある。
江副さんが作ったのはいわゆる「38歳選択定年制」(正確には定年ではなく早期退職優遇制度)で、勤続や年齢の節目で退職金を大きく積み増して独立・転身を後押しする仕組み。「卒業」文化の原点で、リクルートマフィアと呼ばれる起業家輩出網を生んだ。
人生一度なんだから悔いのないように生きて欲しい。これが人生の大切な時間を弊社のために作ってくれた人たちへの最大限の愛と誠実性なんじゃないかなと、最近悶々と考えている。完全に思いつきなので、やるかどうかわからない。この会社に合ったことで人生が好転したと思える人が増えることを今日も祈りながらW杯を楽しみます。