諫早湾干拓問題ラジオAIネット

ラジオAIネット 第66回(2021年02月28日)


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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第66回「佐賀県大浦の漁業の現状」ゲスト:大鋸幸弘さん(佐賀県有明海漁協大浦支所)

諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2021年2月28日に放送した第66回では、佐賀県有明海漁協大浦支所の大鋸幸弘さんにゲストとしてご出演いただきました。

諫早湾干拓の排水門から船で10分ほどと、佐賀県で諫早湾に一番近い漁港である大浦。大鋸さんはそこで40年以上も漁業を続けてきました。初めて潜水した時は、海底が見渡す限り二枚貝のタイラギの畑で「どこから採ったらよかとね?」とお父さんに尋ねたそうです。しかし現在、タイラギは長年休漁が続いている状態です。諫早湾の堤防閉め切り後、不漁に苦しんた大鋸さんは開門裁判の原告となり勝訴しましたが、判決から10年以上経っても国は裁判所が命じた開門を履行していません。

大鋸さんにはタイラギ漁の話のほか、佐賀西部の養殖ノリの色落ち被害や、大浦でシバエビの漁獲量が増えているように見えることから、国が裁判で漁業が回復傾向にあるなどと主張している問題について、現場の実情をお話しいただきました。

※編集作業が大幅に遅れ、番組のアーカイブ版の公開が生放送の1年後になってしまったことをお詫びします。大鋸さんのお話やニュースコーナーの話題は2021年2月時点のものです。

Podcast (iTunes)→ https://itun.es/i6Sb7Qp

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