収録ボタンを押してみた

人生は突然終わるかもしれないと気づいた日


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本エピソードは、何気ない日常の中でふと感じた「人生の儚さ」と「やりたいことの見つけ方」について、パーソナリティが率直に語る内容です。冒頭では、収録ボタンを押したものの話す内容がなかなか思い浮かばないという素直な心情からスタートします。そこから、かつて自分の生活圏で発生した刺傷事件を振り返り、「もしかしたら自分が被害者だったかもしれない」というリアルな恐怖と、人生の予測不能さについて考えを巡らせます。
事件をきっかけに、「本当にやりたくないことに時間を使っている場合じゃない」と強く感じたものの、実際にはやらなければいけないことに追われ、やりたいことを見つけることの難しさにも直面します。やりたいことを見つけて、それに時間を使うことが幸せにつながるのではないかと考えつつも、具体的な行動にはなかなか移せない自分に葛藤します。
また、現代人にありがちな「何もしない時間」が取れない悩みや、隙間時間ができても「何かしなければ」と焦ってしまう心理、そして「マインドフルネス」や「今ここ」に集中することの重要性についても触れます。しかし、何もしないことに罪悪感を覚えたり、時間を無駄にしているように感じてしまうという、現代人特有の“貧乏症”な感覚も吐露します。
後半では、AIの進化とそれが日常生活に与える影響についても言及。AIが一般化し、さまざまな人が新しい使い方を模索しながら楽しんでいる現状を「大人が全力で遊んでいるよう」と表現し、その進化をウォッチしていきたいという好奇心も語られます。
全体を通して、日常の中で感じる不安や焦り、人生の有限性、そしてテクノロジーの進化に対する期待感などが、飾らない言葉で綴られています。リスナーにとっても、自分の人生や日々の過ごし方、やりたいことについて考えるきっかけとなるエピソードです。

チャプター

  • 00:00-イントロ・収録ボタンを押した理由
  • 00:38-事件の記憶とSNSでの反応
  • 02:00-人生の儚さと「やりたいこと」への思い
  • 04:00-やらなければいけないこととやりたいことの葛藤
  • 05:10-「何もしない時間」とマインドフルネス
  • 06:12-AIの進化と大人の遊び心
  • 07:28-エンディング・まとめ


ハッシュタグ

#人生の有限性 #やりたいこと #マインドフルネス #AI #日常の気づき #ポッドキャスト #SNS #自己探求 #テクノロジー #大人の遊び

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収録ボタンを押してみたBy Tadanobu