ZENKEI AI ポッドキャスト

S26E02 (前座)2022年のセンター試験、数学 I に挑戦


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ZENKEI AI ポッドキャスト、シーズン26は2022年2月23日に開催した ZOOMライブの模様です。
この日のテーマは「祝日も AI やるよ!」です。
エピソード2は、前座のはなしから、「2022年のセンター試験、数学 I に挑戦」です。
当日の市來の発表資料
zenkei-ai-podcast-20220223-02_q100.m4a
ビデオ見れる人はこちらからご覧ください。
(以下は、OpenAI の Whisper を使って文字起こししたものを修正したものです。)
** 注:以下は未編集の草稿です **
今、前座の前座が終わって技術書店就任が終わってということでとうとうセンター試験の話に突入ですよ今日は基本的に前座と言いながら三本立てのイメージですからねそろそろいきます2022年度、大学入試共通テスト僕Googleって中日新聞のサイトに問題のPDFとか回答のPDFもあったのでそれを見てますそれを第一一時資料と僕は認識してやってますがなんでそもそもセンター試験をやる気になったのかっていう話を導入としてしますがニュースはこのシーズンだとまたやってるなと思って大学の先生たちは可哀そうだなと思いながらも君たち大学の先生なんだからやりなさいよっていう意地悪な気持ちもありながらのいつも見る風物詩ですけどもAIフォーラムとは別に秘密結社、秘密じゃない結社ですね英会話サークルっていうのはこれもかれこれ10年以上もう経つんですけども歴史のある、歴史があるって言っていいよねSpeak Easyグループやってますこれホームページのスクショですけどもここで話題にちょっと出してみんなでちょっとテストをやってみない?って大人になってどう?っていうのも僕とかテスト嫌いなんだけどもサークルのメンバーとか結構ねTOEICとか英検とかテストマニアじゃないけどもテストが好きな人たち結構いるんですねすごいなと思いますけどもなんでやってみない?って僕がやる気になったんですね声かけてみたっていう話がありましたで英語見に行ったら今時リスニングっていうのも共通テストさっきもちらっと年代のこと言いましたが僕一郎して大学入ったの88年ですね昭和最後の入学生なんですけども昭和63年共通一時でしたね共通一時って呼んでたものの多分もう最後くらいじゃないかな僕たちの何年か後はもう共通テストって言ってたんでセンター試験?共通テスト?もうどうでもいいですけどねで英語は引きのみでしたよね今時リスニングもあるんだと思ってついでだからリスニングとリーディングやっちゃえと100点満点当然目指せるできるやろうと一応自慢げに書きますがこう見えても10年近く約10年英語圏で生活してたっていうのがあってセンター試験後時でここにちょっと点数見えちゃってますけども満点取れなくてどうすんやと思って軽い気持ちでみんなにやってみない?って言って僕やってみようと思うんだって言ってやってみたんですね結果タラーンこうね回答もあります結果リーディングですリーディング100点満点中93点だったんですよリーディングね1,2,3問失敗してたもう振り返ったりしませんけども100万点取れなかったリースニングリスニングタラーン90点90点1,2,3,4,5個間違ってた結構ねリスニングは慣れぬ問題なのかな聞いてて考えてるうちにもう次のをしゃべり出したりしておいおいおいとか言い訳ですけどねちょっと悔しかったすげー悔しかったなんだって思いましたけども感想感想リスニングの進行が早いネプレッシャーとかありましたがひとつ思ったってかびっくりしたのはびっくりしたっていうかなリスニングもだけどリスニングもっていうのかなリーディングにおいて県庁に感じたのは会話かっかりだなとすげーカジュアルなテストだなと感じましたねつまり文法問題みたいなのが一切ないセンター試験共通テスト共通テストのレベルではこんなもんだったっけいや文法グラマー的なものもありましたよね昔はねいやこれこれがねあのいわゆる大学入試のゴール設定として高校生が英語を勉強しようと思った時にこれを目指すんだったらみんなどういう勉強するんだろうってこんな文法なんかカッタルくてやってらんないじゃんって思いそうだなと思ったりとかあと今ねあのネイティブのスピーカーを先生補助教員として入れてみたいなノリの反映がこういうことなのかなと思ったりとかそれでいいのっていう気がしないでもないですがっていうのを感じた感じましたねとか偉そうなこと言いながら一番感じてるのは満点取れなかったの悔しいってまだ言っとるかねでリベンジしようっていうのが今回数学をやってみようと思ったけどここまでが枕だすげーこだわってるんだけどっていうことでね数学なら満点取れるだろうってここでもう書いてますが結果を僕はもう知ってるのでですねあのーいやーね一応ねさっき英語は10年外国暮らししてたんだっていう風に書きましたが数学についてもね一応理学部物理卒でですね博士課程まで行ってて学位取った後も研究者として10年くらい働いてたのでなんかこういう言い方になってるのはもう点数がわかってるのでこういう言い方になってるんだけどこうだから満点数学数1ですよ満点取れないといけないでしょうっていう思いだったんですが50過ぎるとですね頭記憶がですねなんかしみったれたこと言っておりますがはい進めますどれくらい突っ込んだ説明をするのか僕も準備がもう適当だったんであここも点数見えましたね数学もね僕もよくわかんないんだけども数1、数2あとね防規情報関係面白いなと思いましたけどね物理はね物理のセンター試験はね僕物理学科っていう上に書きましたよね物理のセンター試験は多分ね記憶っていうかね暗記要素も結構あると思うんで最初から諦めてだから数学ね考えればわかる数学でやろうと思ったっていう話ですけどねでも数1でなんかねニュース見たらなんか受験生が涙したとか書いてあってそれは後じえなんですけどもはい結果ですまず結果からね100点目指したんですけども81点81点ですよ90点でもなく81点すげーすげーあのねリベンジするつもりで望んであ、あのねもう一個この時点でコメントしとかなきゃいけないポイントがありまして英語はそれでも時間を少し気にしてですね一応スタートの時間は大体いつスタートしたなってこうザーっととにかく頭から終わりまでガーっとやって終わったと思って時計見たら一応受験生の人たちがやる時間の10分プラスぐらいね時間オーバーはしてたんですが10分オーバーぐらいでとりあえず終わったんででリスニングはねだってもうテープ聞いてそれで終わりですからねまあそれぐらいで受験生の人たちと同じぐらいのタイムラインでやったなっていう感じなんですけども数学今回あの下でサラッと説明すると思いますが特にね第2問の2位ね頭から順番にやってって解けないスキップしてやってて後で振り返ってっていう風にやって最終的にですね数日がかりですよね1週間とは言わないけども2,3日かかりましたね全問答えるのにそれで81点ってのはなんかすげーすげー頭にきてますけども問題なのはねこれ後で後でちらっと言いますがこの第1問の間違いは単純なポカミスですね統合選択ミスですね揺らきをしてる第3問はこれはまだきちんと精査してないけどもなんか勘違いしてるな頭にきてるの第4問ね統計なんだけど統計はこれなかったことに僕ももうこれでいいですどうでもいいです今日の話はね第2問の三角形円と三角形のところをねみんなここに多分僕2日かけたのにここできなくてスキップしてとりあえずあたし決まで行ってこれを図形問題はねだってできるかできないかの話だからでこれに2日3日かけたっていう話全問っていうんで悔しいっていう話をどこまで説明するか分かんないですけどもさらっとさらっといきます聞いててもねみんなつまんないよねでもなんだろうリアルの今の高校生はおじさんがね真面目にガーっとやってね難しいとか言ってたりするのを見ると思うところはないですかね世の中カッコつけてる人たちばかりだけですからねって思ったりしてどうでもいい第1問は二次関数範囲の解析っていうのかな式計算ですねこれやればできる話で式のまとめ展開で因数復会とかなんかそういう面倒くさいこともあんまりなくて頑張ればできる話でした時間僕結構かかったんで多分受験生としてやったらメタメタだと思いますがとりあえず正解できたんですね第1問の2っていうのはなんだっけそれこそ二次関数の公式公式をね記憶してね多分二次関数の解析の場だと公式をそれでもまだ使うんで記憶にありますが普通のおじさんたちは多分二次関数二次方程式の解の公式って忘れちゃったらその場で導出して解けるか?って言って解けるのかなまあいいですけどね判別式とかその辺の話ですね二次関数の形が分かれば大体解けるで間違ってたっていうのはこの符号でノートこれ僕の解いてる時のノートでも統合が付いてるのに2って選んでる愚かな人で罰なんだね統合付けてるんだからちゃんと3を選びなさいっていうねマックシートはいいですけど第2問のカッコ1っていうのはなんか大行な書き方をしてますがポイントはスケールが縦と横で違いますよっていうんでそれを考えて計算すればいいだけの話それはいいんだよこれ同じものになったコピペ同じものに重複しとる問題のここですよここまでとりあえず順番上から順番にこうやっててね解けた解けた解けたってやってたんだけどここではさと止まっちゃったの外接円の半径が3である三角形半径が3の円に外接っていうかな中にくっついてる三角形でOKわかったわかったとコサインが与えられてるコサインが与えられてる角度の情報ですよあとABCに対して今Cの角度がわかっているときにACとBCの辺の長さの比がわかってるふむふむとそのときにサインはコサインがわかれば同じ角度のサインは?って言ったらここに書いてるよねサインとコサインは2乗して足したら1になりますからねっていうだけの話でこれはいいでいきなり次がこれだけの条件から辺の長さABAC出せあれ出るんだっけ?と思ってわからんノートこう止まってますねと思ってこれでスキップしたんですねおじさん困りましたで2カッコ2点AからBCに推線を下ろしてDとしたときにでねこれ多分もう1とまた別な設定ですね内説してる内説っていうか円に内側から引っ付いてる三角形ってセットアップは同じで今度は比じゃなくて二辺の長さが定義されてあこれはまだわかるよ僕的にはねわかりやすいなと思ってABとACがわかってるときにABCの角度を求めようその後にADの長さを求めようふんねえこれ簡単?と悩みました悩んだってかその場で解けなかったこれなんかねその時の思考頭からガーッときてる時のノートですけどももうわからんわからん言ってますで2ABとACの間にこういう条件が課せられたっていうのがあってその時にこうこうこうでつって最終的にはADの長さがきちんと求まってそれゆえに三角形の面積も求まるこれだけで求まるのかつまり円の半径がわかってるだから円は決まってるわけねそこに三角形が3点は円周上にあるとでそのうちの2つの辺の長さがわかってるそれだけ言われると確かに三角形は決まるな1位に決まるな1位じゃないよねだってねフリップする可能性あるからねまあいいやでも角度情報は今ここに何も言われてなくて角度は円の中だけっていうんで決まるんやなと思って悩みましたっていうかこれはもうその場ではスキップしてね第3問に行こうって言って第3問に行ったんですね第3問も第1問みたいな感じやなグラフの話ですけども今回は今回はっていうかですねここはスキップだスキップっていうかねこれをこの図がねこの問題に与えられててこれすげえヘルプだなと思いましたねっていうのは分類がこれで尽きてるかどうかを自分で考えさせるようにした方をすると結構大変ですからねでまあ言われてみれば切片がどこだっけBとDが正であるっていう条件がどこかに入ってんじゃなかったっけねだからこれで尽きてるんやなと思ってはははと思ってた記憶とあと符号の問題を議論させてたと思うんですがこういう風にやるとつまりこれ二次式に結局なるんだけども2つの直線の積っていう形で二次式でーっていうとね回のポイント二次式0っていうのはYが0になるっていうのは片方それぞれの直線が0になるところが0になりますからねでその間の符号のプラスマイナスの関係みたいなのはこの図を書いてくれてるおかげで見通しがすごく良くなってるんでこれがなかったらこの問題結構難しいんじゃないかなと思いましたっていうのとあとねコンの数が3っていうのを逆させるんよねこれ結構僕これあのあこれこっち下の方か下の方やこれ難しいと思ったよこれ一番最後のやつ回の数が3つになるときの条件みたいなのを逆させるんで僕ねこれね正しくこれはあのマークシートのズルしたマークシートは整数しか答えられないじゃない?っていう事でしらみつぶしねっていうのはあの回が3つっていうのは二次方程式2つの二次方程式で回が3つになるっていうの2つになるっていうのは一般にはね4つか4つになるんだけど3つっていうことは各二次方程式の回の1個が重複するっていう場合なんですよねそれでかつ条件を満たすって言ってどうなんの?って言ってこれはエレガントにあるとしたらどうするんですかね?っていうのよく分かんなかったけどとりあえず有言時間内で答え出せマークシートだって言って僕はズルしましたごめんなさいで多分これ正解だったよねあの間違ったのはなんかここの区間僕きちんと精査してないんで自分の何が愚かだったのかまだきちんと分かってないですがこの領域判定のねなんか間違ってるんだよね考え方ここの部分っていうかねこれ後で言います失敗したんですよここ原点したところで僕はもう放棄した統計ですけども何に放棄っていうか何あんまこれダメだと思ったかっていうとここ違うなこれ多分ねこのヒストグラムから実際の数を出さないといけないんだよねそんなかったらいいことやってられるかって最初に思ったんだけども途中で僕それをやれってことなんやなと思ってやりましたここにだけどなんだっけそうもうあの放棄気分的に放棄したのこれね中央値はまだいいんですが四分位数何第一四分位数第四四分位数俺知らんと思ってあのねあの想像してこの四つにねクォーターに分けて何で分けるのかサンプルで分けるんだろうなと思って第一っていうのは右からか左からか分からんけども1個目のエッジエッジは多分3つあるけどもそれのここか第3っていうのはここかみたいな想像しながら答えましたけどももう当てずっぽですよね言ってみるとねもうどうでもいいやと思ったのとこれね本質的かなこれあのヒストグラムはねこここの二軸に対するスキャタープロットに対してヒストグラムは縦方向に積算したものがヒストグラムで与えられているのでレンジとその数とかを数えればどれが間違ってるっていうのは分かるそれをさせたいんだなと思う分かったのですし目の小で一応数えました答えるためにねそんなことをすることが数学かっていう気がしますがまあそんなものは負け犬の遠吠えなのでいいです何しろねさっきの答案表を見ていただければ分かるように僕は問い第四問は第四問はだって1,2,3,4,5,6,7,8問中1,2,3つしか正解してないそういうやつに言われたくないでしょうけどねっていう話ですねなので統計はいいです統計はいいってデータサイエンティアAIフォーラムで言っちゃいけないんですけども第四子分威とかね答えよって第四子分威とは違う第四じゃない第一子分威第三子分威とは下に中にね第一子分威はこうこうこうですよって説明してくださいよっていう気が動かしましたでここまで頭から終わりまで結局いろいろ日常の仕事があるので途中までブーって連続でやって途中で一回なんか抜けてまた再開してつって第四問まで終わってもう時間ねたくさん受験生のタイムスケールとか関係なくもういっちゃってるんでいいやと思ってさっき飛ばした円に内説する三角形の問題に翌日とかねあれって本当に解けんの?って言いながら内説する三角形ってどういう性質っていうか定理ねあったっけ?とかってすんげー悩みましたね悩みましたいろいろ試行錯誤しててねもう自分のプライドをかかってるからねエレガントに解くとか関係なくそもそもそもそもここまででね思ったのは図形的にね円は中心から距離もう方程式決まってるでしょ円と直線の交点は別に計算すれば求まるわけだからつまりねABの距離が5とか言ったらどこかってXYは求まるんだそれは考えればわかるよっしゃ求めてやろうとそうやったら点が座標が完璧に分かればもうサインでも小サインでも全部計算できる開き直ってやろうとした試みが第1日目かなんかのこのノートねもうやっけーになって実際にねこの試みはここら辺で断念してうまくいかんとかやってんやんなあのねもう本当にねもう力技で解いて答えさえ出りゃあいいんだろうと思ってガーッとやってるんでねでもねしきー多分ね僕ね他にミスする人間なんでね綺麗にまとまらないなんとか分のルートなんとかみたいな綺麗にならないじゃんと思って断念してうーって唸っててこれ多分ね僕きちんと時間まとまらなかったんで何がブレイクスルーとかっていうのを僕の頭の中でねあの綺麗に説明できないんでまたあのまたっていう後でこのページをシェアする素材になった時にもうちょっとまとめて綺麗に書きたいと思いますがえーと力技は力技で僕やっちゃったんですが一つあのあーって思ったのは普通の今の高校生はカリキラムでなんかきちんともっとスマートにできるんでしょうきっとだから問題に出てるんだと思うんですけどもこのねAっていう点を固定して角度をねこの水平からの角度でトレースすることで倍解変数にしてえーと円周上の点っていうのが書けるなっていう風に気づいて気づいたのがどこらへんだ?この辺か角度をそうそうここら辺でねあー気づいて気づいてってかつ僕の泣けなしの記憶でねえーと円周上の3点に対して2点のなす角は中心の角度の半分ゆえにえーと中心を通る線ともう一個の線でなす三角形は直角三角形っていう話があるんですけどもそれは知ってたその辺をゴニョゴニョってやったら多分カッコ2は解けたんじゃないかなこれ3つの問題あるよねで真ん中の問題が解けて後ろの問題は真ん中の問題が特解になってるシチュエーションでAとBを2乗プラスこの長さを足したらこれになるっていう条件でっていう話で最大値最小値みたいな最大の面積になるのはいくつ?みたいな話になってっていう話がありましたねあれもあーって真ん中が特解になってそれを自由にして動かすんだなぁと思ってっていう風にゴニョゴニョってやってここを引っ掛ける引っ掛けっていうかね円よりもでかい辺の長さにはならんから両方切れるんでレンジが上限下限っていうのを計算するときにみたいなのあー思いましたーみたいなだらだらしゃべってて答えになってないですが言いたいのがですねおじさんは悪戦苦闘のせいですね答えが出たんですよなんだっけ売却の公式ぐらいは使わなきゃいけなかったんだよな売却の公式僕忘れてたんでどっか導出してたなここら辺だな過法定理から導出してたんだなそれだけで解けたっけ2番目のね1最初の問題は僕結構難しかったなぁ結局すげー悩んだんじゃないこれが一番最後で最終的にあ解けた解けたって解けたんですねもうちょっとクリアにまとめてあのホームページに共有しますすいませんなんか今日ね準備がちょっと時間が足りませんでした結論結論結論は結論はどう結論しようかこの事実を目の当たりにして結論を述べるとですねまず4番目がこうなってるのはいいです僕は悔いはないでここはポカミツでしょここはねなんかね多分ポカミツだなどっちにしてもいいな僕の中ではあれだエレガントに解こうっていうセンスはもうハナからないんですねでそれが僕は高校生に伝えたいことだなあのねあの受験っていうフレームワークの中で問題を解く時にはやっぱりきれいに解けるように多分問題の出題とかもね本当に頭のいい子たちっていうのは出題者の意図を組んでこういう風に構築してるからこうなるつって因数分解とかねああいうのをやる人たちがいてで僕はそういう頭がいい人じゃなかったんですねそうどうしてもねどう頑張ってもそこには至らないタイプの地味なタイプの人間だったんですがで今振り返って思うといやだから研究者になったんですけどもで研究者っていうのは何かっていうとエレガントに解くもちろんね研究者も上済みの人たちは多分そういうので生きてるんですけども本質的には解けるか解けないかっていう部分で踏ん張ってるのは研究者なのでこれねあのそう思い出したの思い出したんです数学のこの問題で三角形のやつでどうせ定理使ったらきれいに解けるんだろうけども俺は絶対に解きたいと思って二次法で式を見せんのあれをやってる時に思い出した出来事があって大学院の頃に僕仙台にいたんだけども名古屋に出張で行った時に院から名古屋に移った友達が久しぶりに会ってね彼は数学科の同級生で喫茶店かなんかで喋ったんだけどなんかね彼は面白い人なの話がね大体ね家庭教師してるんだけどもこういう受験のね家庭教師してるけども彼は数学科の大学院生でしょ研究者としてこうやることしてるねなんかね言ってたのが一次方程式行列とかああいうやつでね受験勉強だとやっぱりエレガントに解くみたいなのがあるからそれを探すみたいなあとそう解かないと達成感が得られないみたいなね学生さん達はねだけど研究者マインドのその彼はね解けるか解けないかでもう全部式をねすごくバッチクても計算用紙10枚使おうが全部展開して解いて答えが出るんだったら出ることが分かるんだったらやっちまえっていう線するに僕とかどうしてもなっちゃうんだよねへへへへって言ってたのを思い出してねいやそれが人生やということをおじさんは若者に伝えたいね砂場っていうね囲われたところでうまく踊ることはまあそれはそれでそういうのを見てる大人は手を叩いてくれるんでしょうけども誰も助けてくれないようなシチュエーションで自分でこうなんかやっていかなきゃいけないんだったら格好なんか気にしてる場合じゃないだろうっていうようなセンスのタフさみたいなのはどっか持っておいたほうがいろいろと切り開けるんではないかなと81点のおじさんは言っときたいなと思いますかっこ悪いこと言っとるなはいっていうのがのが善座だ善座です疲れたちょっとちょっと息抜きでYouTubeにYouTubeで見てくれてる人いるのかなセンター試験センター試験大変だった話終わった疲れたはい善座終わりましたはい
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ZENKEI AI ポッドキャストBy 市來健吾