ZENKEI AI ポッドキャスト

S30E07 技術書典13企画会議、座談会その1


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ZENKEI AI ポッドキャスト、シーズン30は2022年6月29日に開催した ZOOMライブの模様です。
この日のテーマは「技術書典13企画会議、ほか」です。
エピソード7は、パート2「技術書典13企画会議」、みんなで座談会の前半です。
当日の市來の発表資料
zenkei-ai-podcast-20220629-07.m4a
ビデオ見れる人はこちらからご覧ください。
(以下は、OpenAI の Whisper を使って文字起こししたものを修正したものです。)
** 注:以下は未編集の草稿です **
こんにちは。ZENKEI AI FORUMです。
皆さん、こんばんはです。今日は2022年6月29日、6月の最終週のAIフォーラム、ZoomLiveです。
ミノルさん、ありがとうございます。見てますので、何でもコメントくださいね。中野さんはいなくなっちゃったのかな?こっちのZoomの方は今ここにいますか?いる?いたら声を。いますよ。了解です。どう思いますか?というか、一機一機、ちゃんとまとめろよっていう話ですね。どうしよう。なんかね、あれなんだ。弱音を吐いてもあれなんだけど、編集員が欲しい。音をつけるしかないですね。三暴、ブレインはいらないって感じ。動く人が。成果が、PDFファイルを作る人が欲しい。もちろん文章を書く人も欲しいですけどね。なんか面白いネタとかないですかね?今Dally2を落としています。WSLなんですよ。Windowsでやろうと思ったらってことね。WSLのストレージが250GBなんですよ。デフォルトだと。広げれるんですけど。モデルを落としたら、いっぱいになって止まったんで。その容量が。なのでもう、やり直さないといけない。Dally2でちょっとだけ調べたんですけど、あれ僕全然知らなかったんですけど、インペインティングなんですね。わかるけど、基本的に生成系でしょ?ギャン系?生成系だよね?生成系だと思うんです。ほんとチラッとしか見てないので、詳しくわからないんですけど。その画像のある部分をくり抜いて、そこに無理やり何かつじつま合う画像を乗っけて、間を多分補完するみたいなことをやってるんですよ。そうやって組み合わせてるみたいな印象だってことね。結局あれだもんね、みんなが作ってるやつ見たら、なんとかなんとかなんとかっていうのが文章、自然言語でつながってるけど、結局構成要素が関連付けられてるっていうことで、それが組み合わさってるっていう、そういう文脈だってことね。そうですね、なんかそんな感じみたいです。でもクオリティすごいよね、あれね。普通の写真だよね。昔、あれ系の技術で一番最初に見たのって、多分僕5年くらい前なんですけど、その時代はグラフで絵を定義するっていう話だったんです。なんか海の上に人がいるみたいな、その海と上と人っていうのをグラフ構造みたいなジェソン化なんかで記述して置いて入れたら、そういう絵が出てくるっていうもので、これはすごくボケボケの絵しか出なくて、しかも草原の上に海とか変なことができるんですけど、なんか色が混ざってるだけみたいな、そんな感じだったんです。なんかそれからしたらすごい心配ですよ。だって絵になってるもんね、あれね。あれだったらさ、身も蓋もないことだけど、東海道50X、ダリー2でいいじゃんっていうさ。浮世絵を描けって言ったらさ。ただあれ、すごい勢いで負け惜しみみたいな形をつけるんですけど、基本的にダリー2って具体的な描画風景を与えてやらないと具体的なものしか描けないと思ってて。そう、抽象的な文言を入れると変なことが起きる。それはわざと、当たり前じゃなくて。ダリーちゃんに。当たり前じゃないって思うかもしれないけど、意地悪してみたんで。意地悪を。分かります。技術の進歩ってのはそういうもんですからね。だからあれですよ、やっぱりアーティスティックな方向に行くってなったら、印象的なとか抽象的な方に持ってった方がやっぱり面白いんじゃないかなって。そんなさまは言いたいと思います。いやでも、そしたら逆にさ、大島さん言ったように、昔のダメダメなギャンでむしろそれに人間の解釈を乗せるって、これはダメダメに見えるけど、これ抽象なんだよって言えやいいっていう、そんなことないよ。いや本当にね、その通りなんです。だからもうそれはもう、そこはもう売り方の話なんですけど、でも、なんかそれっぽい綺麗な絵は作りたいので、何かしら改良したいですね。インペインティングを開けようするのにして、なんかあれの作り方を誰にも作りたくない。いや今回、CVPRのやつで一通り最近のここ、それでも2週間ぐらいしか辿れなかったんだけど、自分のツイッターでいいねとかしたやつとかガーッと見てたんだけど、テキストから画像を作るっていうのは、色々みんなやってるね、なんか出てるね。で、なんかそれなりのレベル、流石にダリー2ほどの絵的なクオリティはやっぱりあれは、オープンAIだっけ、お金がやっぱりリッチな人たちがやったんやなっていう感じですけども、そうじゃないけども、いじましい研究者のりのテキストからそれっぽい映像を作るっていうのは、今日僕紹介し、名前だけ紹介したのはCogView2だっけ、あといくつかありましたけどね。あるある。トレンドなんですよね。なんか昔キャプショニングがすごいトレンドになったことあって、あれの逆なんでしょうね。でも、そう言っちゃうとなんかかわいそうじゃない?だって逆はすごい難しいよ。逆はすごい難しいですよ。これはもう間違いないですよ。それができるようになったからすごいよ。なんかガンとかがすごい流行った時期あるじゃないですか、今でも流行ってるんですけど、なんかあの時の感じに似てます。多分下半期だったらもっとやばいのが出てくるんでしょう。だから多分大島さんとか本田さんは、NFTを売るんだったら、もう今すぐやっとかないと、すぐ陳腐化しますよっていう状況ですよ。ちょっと営業を本田さんに丸投げしてるんですけど、なかなか動きはないらしい。いや、でも今ほら、良さが落ちたから、だからガス代が下がったんです。はい。すごい立ってる。1枚1000円で売ってっていう話もあったんですか?うん、お正月ぐらいってむちゃむちゃガス代高くって、下手したら3万ぐらいかかってた。それが今1000円、2000円ぐらいかな。でも円安がかかっちゃうから、それはそれでわかんないんだけど。日本はね、沈んでますからね。そうそう、良さが下がった、やったって思っても、円が安いから、そこの恩恵がむちゃむちゃ得られてるってわけではあんまないっていうか。円にしなければいいんですよ。ドル資産で。ドル資産ね。うん。はい、みのるさん、酸化型経済みたいな話が、盆栽のコミュニティと似てて面白かったです。なるほどね、盆栽。実は盆栽やってるおじいさんとかコミュニティみたいな仕組みが違和感ないんじゃないかなっていう意見ですね。盆栽か、なんか前、似たような話で本田さんがね、シルクスクリーンコミュニティの話を聴いた話がありますよね。多分だからそういうコミュニティをベースにした、コミュニティっていうものがやっぱり機能してるものっていうのは、盆栽コミュニティもそういう感じなんだろうし、シルクスクリーンみたいなのもっていうんで、そこに、僕が今日さっき話したやつは、そこと経済活動がいい感じにブレンドして結びついたときに、なんかいろいろ面白い新しいことみたいな、今流なことが起きてるっていうことが、ああいう本に書かれてるのかなと思って、それは知りたいなと思ったっていうことなんですけどね。なんかね、ひと儲けするぜっていうんじゃなくて、みんなで楽しんで、しかもお金も入るっていう、なんかそういう感じなんじゃないのかなっていう気がしますけどね。PCパーツが欲しい、お金というより。PCパーツ、Gグラボってことですか。グラボが欲しい。グラボが手に入ったらもう何もいらないらしいです。RTXA6000ってあるじゃないですかってわかる方いるか。わかんない、もうそっちは、そっちはってか、それはちょっとハイグレードな方だよね。そうです、そうです。秋葉原行ったわけですよ。店員さんにこれありますかって聞いたら、自家?そうですよ、業者に問い合わせもありますって言われて、家族が引き合ってたときの画角になるんで自家ですって。なんか、それこそマイニング需要とのバランスっていうか市場原理になってるみたいで、グラボの値段はね。だからやっぱり自家なのかね。なんか下がってきたみたいな話を聞いて、やっとまたみんなの手に届きうるところまできて、普通のグラボがね、そっちのハイエンドじゃなくてね。3080とかあの辺のあたりの話だと思うんだけど。ハイエンドのやつがあれば嬉しいなっていう、ただのあれなんですけど。レアなお魚みたいになってる。レアなお魚みたいになってますね。ここで買おうとしたCPUもないって言われて。やっぱり自分で欲しいのっていうのは、多分トレンド的に言うとなのかよくわかんないけど、自分のオンプレっていうかね、自分の家にPCを一式置くときに、それはそれで安心なんだけど、今考えると特にこの夏ね、電気代。電気代。それ考えるとサーバー借りるっていうのは結構いい、なんかね、家を買うか、釈也で過ごすかみたいなノリでね。今のトレンドはどうだった?借りるのは全然アリなんですけど。十分なスペックがない?クラウドだと。いや、そんなことないです。そんなことないんですけど、なんかデータのやり取りがすごい面倒だった気がします。わからないですけど。家でやるってなったら、消費電力的にはエアコン2台分くらいなんで。それはデカいよね、普通の人的な感覚で言うと。でも、全力でやるんですよ。大島系的にはそれは許容範囲ってことなんだね、すごい。でも、2、3日じゃないですか、そんな電力でやるのって。長くて一瞬。だからあれだな、今言ってるのはNFT稼ぐためのっていう限定的な話をしてるわけだね。反対じゃない?NFT稼いで、その稼いだお金でぶっこもうっていう。まずはそうです。っていうか、破綻するパターンか堅実なパターンかの分かれ道ってやつですね。先行投資か、もう片分だけで遊ぶかっていう。だから、はい、なんでホンダさんにかかってます。僕、足出るとちょっとまずいんで。まずいね。っていうか、そっちはそっちの話で楽しいですけど、技術書店ネタですよ、話題は。そこにDARIiTOOネタがなんかあるっていうことか。大島がDARIiTOO、これ調べてます。ちょっと、DARIiTOOとNERFの話をしてるんですけど、もう一回やるとしたら、やるかどうかはあれですけど。一応、ビジネス的なセンスでのイメージは、単行本、個人、その1冊みたいなのは、もう独立に売り上げイコール各個人っていう感じにするんだけど、サークル本は、その1冊の中に、イコール各個人っていう感じにするんだけど、サークル本はどうするかなっていうのは、今のところ、サークルですぎ上げるっていうパターンかなって言ってるんで、それはなんか貢献するモチベーション下がるよねっていう気はするんだけども、そこへの釣りとしてはね、初っ端のイメージはサークル本がトントントンって出ると、そこに連載されてるやつがたまって4ペンとかになったら、単行本化して、それで利益がそっちの売り上げでそうなるっていうのを想定してたんだけど、そもそものサークル本がそんなに出てない、1個しか出てないから、そのビジネスロジックが成り立ってないんですよね。でも、コミュニティを作って、その中で楽しくやってるっていうことはできてる。楽しいですか?僕も。XAMLの成果が最近楽しむために出さなきゃいけない。本が出て、出るっていうのはやっぱりその行動の結果だから、それを目標にしてるんじゃなくて、多分大目標はコミュニティで楽しんでることだから、問題ないと思う。それで楽しいって言ってくれれば僕はOKなんですけども、そうじゃない人がいると、そこも叶えてあげたいと、やっぱり叶えてあげなきゃな。今喋ってて、ネタとして思ったのが、DARLY系は画像がアウトプットですけども、文書生成系で、GPTとかああいうレベルで、最近SF系で、園長等とか、あとなんとかさん、僕名前覚えてないけども、AIで、フルAIで小説なりSFを書かせるみたいなのを実験的にやってる人がいて、それなんか一遍、AI作家を一人フィーチャーして、短編小説を書かせて、5ページぐらいをまずそこネタ確保だなって、今脳内で一人一遍確保しましたね。園長等は翻訳システムだ、AIじゃなくて。英語、日本、違うわ。最近で、忘れちゃった、適当なこと言っておりますが、文章、小説をAIで書かせるっていうのは新しくないけど、それネタでやろう、やろう、やろう。それ、僕のキープネタにしよう。僕っていうか。そう、だからね、雑誌をやるって言って、僕が思った時に一番ワクワクしたのは、ペンネームで、本当は一人なんだけども、書き分けていっぱいの人が書いてる風にするっていうのは、なんか面白いじゃんと思って、でもそんなに書けない。ネタが出てこないっていう事実に直面して、これは無理やなと思ったんだけど。YouTubeにですね、久々藤田さん来ていただきました。ありがとうございます。藤田さん、何かネタないですか?技術同人誌。技術同人誌、何ページ、1ページからでも苦面しますので、アイデアあれば言ってください、書いてください。よろしくお願いします。自分思ったんですけど、SFっぽいことは書けそうな気がするんですけど、階段って難しいんじゃないのかなって思った。階段、怖い話。今のSFは書けるかもしれない、階段は難しいって言ってる各人の主語は、本田さん?AI?AIか。なんだろう、SFって多分未来的な設定とか、すごい単純化させるけど、例えばロボットが出てきましたとか、宇宙船が出てきたとか。SF作家怒りますけども。私さっき、たまたまTwitterでSF作家と話してたんだけど、そういう言い方すると怒るかもしれない。ただ、SFっぽいなこれはって思わせることはできるんじゃないのかと。ただ、その怖い話っていうのは、その怖さっていうものをどう表現するんだろうって、今すごい底が気になって。
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ZENKEI AI ポッドキャストBy 市來健吾