こんにちわ! AI ポッドキャスト、シーズン44は2023年8月26日に開催した ZOOMライブの模様です。
この日のテーマは「最近の話題から -- AI の意識 あるいは AI と意識」です。
エピソード4は、パート2「AI と意識について」その2、「Richard Branson のポスト」です。
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(以下は、OpenAI の Whisper を使って文字起こししたものを修正したものです。)
** 注:以下は未編集の草稿です **
はい、こんばんはです。8月です。2023年8月26日。8月末ですね。気がついたら土曜日です。
で、もうだんだん話のネタはなくなってきたんで、簡単に
今日は短めになる、終わる感じですけども
突然ね
なんでここに挟む気になったのかって、これ時系列的には、今日の僕のツイッターのタイムライン
Xと言わないツイッターっていう癖で言ってますが、に流れてたツイートがあって
なんだろうなぁと思って見たんですね、でそれを
ちょっと入れたくなったんで、このプレゼントの中にね、入れます。それ1セクション、これでいきますが
リチャード・ブラウンソンが ツイートしてて、それはツイートは何をツイートしてたかっていうと自分の
ブログ・ポスト してたんですね、でそのタイトルは
The Human Capacity for Kindness
人間っていうのは優しさ持ってるよ
っていう なんだっていう
のがあって、ちょっと読んでみたら 前に言及しましたけどもルトガー・ブレグマンの
Human Kind っていう本があります 僕も読んで、翻訳を買ってね、こっちは日本語を買って上下感を
読んだっていうのをどっかで話しましたが、それをね
あの 何を今更って感じなんだけども
人間はオプティミスティックに前向きに物事を見ていかなきゃいけないし、人類は捨てたもんじゃないんだっていう
のがあの本のテーマでしたけどね それを
まあ要するに宣伝、宣伝というかコピペっていうかね そうだ、それが正しいということを言ってた
まあまあそれは何かっていうのを引用しておきますね
僕もね AIフォーラムで、これは去年の5月ですね
の発表資料のスクショですけども
善者で喋ったのな Human Kind このルトガー・ブレグマンに翻訳のタイトルは
希望の歴史っていうタイトルは役者の人がつけてますが 現代はHuman Kind
で、えーっとね
そう 人間の、人間は
本性としては 良い存在なんだよっていうのを
歴史的な事例からいっぱい引っ張ってきてて
それを忘れるなっていうメッセージの本だって大雑把に言えばそういうことだよ
もうちょっと詳しく知りたければブランソンのブラボを読んでください もっと詳しく知りたければ本を実際に読んでくださいって話ですけども
でね、えーっと 実際にアマゾンで僕購入したんだけども、購入履歴見ると2021年の9月にこの本僕はオーダーしてますね
で 読んだんですけども、ふむふむと思ってね
そうだね前向きに人生生きていかなきゃいけないなと思った記憶はありますが
読んだ時にこの著者はね 後書きとかに書いたっていうふうに
自分自身、要するに既存メディアっていうのは
なんていうの
アテンションセイキングなビジネスモデルですからね
えっと
悲惨なことが起きましたっていうのはニュースバリューはね
日々何も起きなくて幸せな日々ですっていうのはニュースバリューはないっていうのは
ニュースメディアっていうものの基本的な性質ですよね なのでニュースメディアっていうのは基本的に
変更してるし そういうのに影響を受けると
そっち方向に
悪い人間になっちゃうよみたいなこと ニュースを信じるなみたいな
言い方にもなるし その文脈で彼自身が彼ら自身から
でコレスポンデントっていう
メディア
を
作って活動するようと、営利目的、アテンションセイキングではない
メディア を標榜して活動してるみたいな本の後書きになって
この本自体はだからね、翻訳が出るってことはもう書かれてしばらく経つんだけどね
さてどうなったんだろうって当然思いますよね、読んだ直後にね、僕とかもね
で、調べたら
なんかやっぱ難しいみたいね 思うように
本に書いてあるような信念で
作ったこの組織は
でもなんか 思うように
理想は実現できなかったみたいな感じで その心は何かっていうとやっぱり
彼らが考えたことあるいは本に書いてあることだけではやっぱりなんかまだ足りない
人類がより良くなるためにはっていうことなのかなって僕は思った
ちなみにっていうことね、このねでコレスポンデントっていうものをこれ2017年ね
WiredJPに 今僕はメディアはクソだって言った話がここにね
で、コレスポンデントは それを正すぜっていう
まあこれは初心表明ですね
これがうまくいったのかっていうと 例えば
今 Wikipedia を見に行くと
ここに書いてあるんだけども
2020年の12月に
来年その年をもって
コレスポンデントはシャットダウンしますよっていう風にアナウンスがあったと
そんなと
で実際にページに飛ぶと
ね
as of January 1st, 2021
the correspondent has discontinued
ああ
うまくいかなかったと
ですねと
いう
ことで
まあ世知辛いっていうかね
この本に書いた理想はなかなかこれだけではうまくいかなくてなんかもっと知恵を絞んなきゃいけないのか努力しなきゃいけないのかなーっていう風に
この本を読んだ時に僕は思ってたんだが
多分リチャード・ブランソンさんは今読んだんだろうね
今読んでこの事実を知ってるのかなと思って
っていうかなんで今このタイミングでこのブログポストをしたんだろうっていうのは
よくわかんないねわかる人いたら教えてくださいなんか
なんかあったのかな
あれか
スペースXが
関係ないね
はい
でもでもあの
僕は僕自身さっきも言ったようにこの本をわざわざ買ったように
この主張自体に希望を感じるし
でコレスポンデントが
2020年で終わりますって言ったんだけどもそれは
それがダメだっていうよりもまだなんか足りないんだろうっていう風な
認識でいるしっていう意味で
えっと
捨てては希望を捨ててはいないし
ブランソンのブログポストの最後の部分の締めね
この気持ちはすごく共感するんですね
えっともう日本語訳めんどくさいんで
googleトランスレートにこの最後ぶっこみました
ぶっこみました
表現しますが
生きる上で最も重要なルールを本を締めくくっています
勇気を出してください自分の本質に忠実であり信頼を寄せてください
白日堂々と良い行いをし
自分の寛大さを恐れないでください
最初は騙されやすいしまだまたは世間知らずとして
無視されるかもしれません
しかし覚えておいてください
今日は素朴なことでも素朴ってのはナイーブっていう言葉で
ナイーブっていうのはカタカナでナイーブっていうと
みんななんかうぶで可愛いらしいわねってポジティブに
日本人も考えますが
だいたいはナイーブっていうのは子供っぽいとか
悪い意味で英語では使われますのでそういう意味ですけども
今日は素朴ナイーブとみなされるとしても
明日には常識になるかもしれませんね
これはなんかいいこと言っとるなと思います
Remember what's naive today may be common sense tomorrow
そうだだから正しいことを恥ずかしがらずに信じろと
言うことなんですね
似たような言葉になんかあるね
今の革新素晴らしいものっていうのは
未来の普通のことなんだよみたいな話が
誰かが言ってた記憶に思い出して
これこれと似てるなと思いましたけどね
思ったってだけですけども
そういうセンスでは
リチャード・ブランソンそうだそうだと思います
じゃあなんで
でコーレスポンデントうまくいかなかったの
リチャード・ブランソンはお金をもうちょっとあげるとか
っていうのが予断的な
コンクルージョンに行く前の前段なんですけども
つまり希望を持って今日のAIフォーラムは
終わりにしたいな
クロージングにしたいなっていう話なんですが
ということで次でクロージングです
最終セクション
そう吉原弁二をねググっていろいろと彼の
だから彼は何を考えてるのかっていうのに
すごく興味を持って見てたんですけども
最近のビデオがyoutube見てたらあって
これ何かっていうと
6月頭だから結構最近ですよね
今年のね
ユバルハラリと吉原弁二が2人ゲストで
1人女性のジャーナリストの人との
インタビューに答えるっていうビデオが
ユバルハラリのyoutubeアカウントチャンネルで
共有されてたのを見たんですけども
Artificial Intelligence, Democracy and the Future of Civilization
これ見ました一通り
でまぁ新しいことっていうかな
メッセージは特になかった
ユバルハラリは吉原弁二とアラインしてるね
AIは危険ですよと
ホモデウスの本の頃から結局テクノロジー
ソーシャルネットはあれはAIだっていうふうに言ってる
人類デモクラシーの危機だっていうふうに
ずっと言ってる立場で
それ知ってるし
そういうラインの主張をずっとしていました
このビデオを見たモチベーションを
なんで見たかったら
吉原弁二の声が聞きたかったな
こういう話に対してもっと突っ込んだ
聞きたいなと思って
1時間近い40何分のビデオを見たんですけども
見ててね
僕自身がちょっとね
今ねまだ混乱してるっていうかね
どう物事を自分の中で考えたらいいんだろうなーっていうのはね
混乱してるよくわかってない
部分をちょっと共有して
もし識者の人がいたらアドバイスあれば欲しいし
あのお前愚かやなと思われるんやったら
それをそれでいいんですけども
えっとね
メンタリティとしては僕はやっぱり
コンピュータープログラマーっていうか
研究者っていうか
エンジニア
楽しいこと好きみたいなね
なんだなと思っていて
で主に湯原はらりのキレのいい主張に
いやそうなんだけども
それに諸手を挙げていいのかっていう躊躇なのかな
一つはね
おっと
ソーシャルネットソーシャルネットワークから
ボットを排除すべきだって言っていて
いやそうだと思いますね
フェイクニュースとかそういうものは悪で
それを根こそぎするためにはどうするのっていうと
コンピュータージェネレイティッドな
コンテンツっていうのを
バーンしちゃえみたいな立場で言ってるよね
で
イエイ
キャンプリッジアナリティカーとか
ブレグジットの話とかあと
もうすぐ多分ここでの議論では
アメリカの大統領選が控えていると
そこにおいて
チャットGPT GPT4あとラマーその他諸々
もうAPIがあるわけだからね
あれでも使える状況でみたいなシチュエーションで
これ多分資金石っていうか何が起きるのかっていうのは
みんなが容易に想像つくっていう
文脈があるっていうそれバイアスですけどね
バイアスは常に存在してるんで
それを考えると当然なって受け入れ
うんっていう主張ではあるんですが
でそれに対して面白い提案っていうかな
じゃあどうやって実現するの
つったらロゴテクな手法が有効だよって言って
ツイッターツイッターって言わないかも
Xのアカウントを作るためには
オフィスに窓口に申請窓口に人間が実際に行かないと
アカウントを作れないようにすれば一発だみたいなこと言って
歴史学者政治方向にいる人間ゆえのなんか
すごい想像もできない視点の
エンジニアはそんなことを思い思わないですよね
あとね引っかかってるとか
自分の中で消化しきれないのは
茨原たぶん断言した分
ボットに人権はない
だ確かにボットには人権ないと思うんですけども
AIに人権がないっていうのを
100%手話にAI研究者の人って
今言えるんですかね
そこはねいやー
あの言い切ることが俺にはできないなっていう
躊躇をユバルハラには感じなかったので
ちょっとなんか違和感というかな
混乱してるんですね
し上で見たようにね
あの今の認識を得る前の
ヨシハベンジョーが目指してたことっていうのは
まさに人AIを人権を持ち得るような存在にしよう
みたいな話なんだよね
きっとねっていうと
なかなかスパンって言えないくないですか
みんな思うんだな
っていうもやもやをもやもやのまま書いて
まだ遂行しないままでみんなに共有します
あとね
ああもうあの別のやつね
人間を装うようなAI
だからBotもそうなんだけども
それは幻覚にバンするべきだ
まあだから文脈はほぼ同じなんだけども
例として通過偽造ね
カウンターフィッティングって英語で言いますけども
これずっとね
カウンターフィッティングだと
僕はずっと思ったんだけども
ワンワードでカウンターフィッティングっていう英語らしくて
だから逆にフィッティングするっていう意味ではなくて
通過偽造っていう英語らしいですけども
人間をカウンターフィッティングするようなAIは
バンするべきだっていう風に言っていて
なぜならば
その影響がデモクラシーを破壊するようなことになってるからね
通過を見ろと通過を偽造を
あれだけ強力にバンしてるのは
経済を崩壊させることになるっていうリスクがある
それだけでかい話だから
あれだけ厳密に罰則も強くなってるでしょう
同じ文脈で人間を装うAIを
デプロイした人には
厳格に罰則をつけるべきだ
ロジカルに多分なるほどと思うんだけど
ここにある僕の個人的な躊躇はね
僕自身が音声を
バーチャルケンゴさんって
AIフォーラムで作ったでしょ
純粋に面白いと思ってるし
もちろんね
僕は他人のネタでやったりしないっていう政権を自分に貸して
自分自身をネタにやってるっていう
そういう制約事項みたいなのを自分には貸してるんだが
このねカウンターフィッティングは
厳密にっていうのは
そういうふうに自分のフェイクを自分で作るって言っても
作った人は
それを見た人に対する影響が悪いから
作った人を罰せよっていうことだから
僕のフェイクを作った僕は罰せられるわけね
まあそれはそうなんだろうな
僕の中でだから危機意識はまだ十分じゃないから
あれだな、躊躇があるね
事故、矛盾、無矛盾に
心理的に持ってくるにはどうしたらいいとかっていうのを
思ってるんでしょうね
もうちょっと多分僕自身が
紙砕く時間が必要なんだろうなと。