こんにちわ! AI ポッドキャスト、シーズン45は2023年9月30日に開催した ZOOMライブの模様です。
この日のテーマは「社会とのかかわり」です。
エピソード2は、「社会とのかかわり」その1、「バックアッププランとしての起業」です。
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(以下は、OpenAI の Whisper を使って文字起こししたものを修正したものです。)
** 注:以下は未編集の草稿です **
はい、こんにちはAIフォーラム。2023年9月30日9月の「こんにちはAIフォーラム」えー、こんばんは、です。一月たつの早いですね。スタートします。
そういう話ね AIフォーラムおよび 今 失業中って言いましたが 僕自身も関してですね
コミュニティの大事さっていうのは AIフォーラムをずっとやってきてるポイントポイントで
意識してるし そこ大事だよねっていう話はしてます
そこちょっとね 深めたいなと 個人的に思ってるし
それはフォーラムっていう場においても結構重要だろうということで
今日はその辺の話しか準備できなかったので その話をしたいと
だからブレスト的なっていうかな これをご覧の皆さんのご意見とかも
コミュニティね AIフォーラムですから 皆さんとなんかコミュニケーションしながらやっていきたいなと思ってますが
そういう文脈で今言ったように これまでも何度か立ち止まって このフォーラムどうするべきだろうとか
どういう方向にやっていこうっていう話はしてました 最近目のところでもないか
去年の6月ですね AIフォーラム 前期AIフォーラムとは何かっていう風にして
この時に振り返っていくって話がありましたね
振り返ったネタは 2000年の6月の話で 滝本哲文氏の本ね
たまたまこの時読んで ああこういうことだねっていう風に思ったってことね
君に友達はいらないっていう本がありまして そこ後ろの本棚にありますけれども
結構刺激的な本でしたね はい そうだそうだと
この本の冒頭でね 滝本氏はね 秘密結社を作れとみんな言っていて
そうだねって AIフォーラムは秘密結社だとか AIの秘密結社だ
そうだそうだと思ったっていう話しました
で8月とかはね この辺が一番モヤモヤしてた時で
AIフォーラムの何でやってるんだみたいな ミッションステートメントをきちんとした方がいいねって言って
いろいろ考えていた時期がありましたね この時のまとめは何だったっけ
多分ね スクショはね この辺にあるはずですね
スタブリ開けばよかったけど
ミッションステートメントね
この辺か
この時のポイントは要するに会社っていうよりは課外活動的な意味で
仕事とかっていうデューティーみたいなのに縛られないコミュニティフォーラムみたいなんで
自由とかオープン性とかそういうので あとやりたいっていう主体的なアクションっていうのが
やっぱいいですねっていう話でしたね
はい 振り返りでこれ2022年の6月ですけども
2022年の12月ですね コミュニティ思考っていう軸を改めて認識して
やっぱりその時のこととかを振り返ってますね
翌2023年1月は AIね GPTとかワーってダリー GPTが
これ1月ってことは今年ですからね もうすっごい昔のような気がしますけども
この時にね AIの社会へのインパクトっていうのは
意識的に考えなきゃいけないっていう気づきが
社会的にもあって僕的にもあってっていう話でね この時の話題としては
データを
エニアの労働者に
データ作りで残虐なとかっていうのを 背負わせてるんじゃないのっていう話
これ結局どうなったんだっけね フォローできてないなあとあれね
これ今も引き続きいわゆるAIのリスクですね エグゼステンシャルリスクとか
アライメントの問題とかっていうものですけども AIの技術
AIに限らないんですけどね 技術が我々の
生活の土台であるところの様々なもの 民主主義みたいなものに対して
悪い影響インパクトがあるあり得る その辺きちんと
見とかなきゃいけないよっていうような
認識があったりしてっていうんで
技術家は技術だけフォーカスしてればいいとか 科学者は科学
何の内容だけフォーカスしてればいいっていうのは
良くないねっていう話ですね
当たり前のことを言ってますが
で
僕自身はねどっちかって言ったらば 研究者上がりだし
プログラマーっていうかね 技術寄りの人間で
人と接するよりコンピューター触っている方が
カンフタブルな人間なんで
そういう人間にとって社会との関わりっていうのは
新しいっていうかね今まで避けてたネタなんですね
その僕が何でっていう話 そういう文脈における
これまでの私 僕
で今の私 当時何があったのっていう話ですね
まああの ここに最初に書いてあるのはなんだ
まあ端的に言えば金ですね 失業したっていうことのインパクトを
真面目に考えましょうっていう話なんですね
つまり生きていくためには
働かなきゃいけないっていうのはお金が必要ですよと
お金が必要っていう文脈は結局
お金は人と人との関わり合いによって
発生するものですから
生きていくためには人と関わらなきゃいけない
人付き合いが苦手とかそういう傾向のことをさっき言ったんですけども
好き嫌いはあれど生きる=
人と一緒に暮らしていくということで
基本的にそうこれは
大人になるっていうことの次は当たり前のことで言ってますけどもね
生きるっていうこと自体がデフォルトでもうそれ自体が他人に対して
迷惑なんですよっていう認識これは当たり前のことなんで
心配する必要はないと
自治困って生きる必要はないっていう
開き直りのステップっていうかなそもそも
みんな生きてるだけで他人に迷惑っていうのが人生なんだから
それはお互い様でしょっていうことで
その上で何をやるかっていうことで
だから人に迷惑をかけないようにしじこまって生きる必要はない
っていう認識のもとで
さあその上でじゃあ何をするって言って
ポジティブな意味でニュートラルな意味で
社会にコミットするとかいいことをするっていうのは
ねえねえ
価値を認識したみたいなことを
これはもう推考もせずに書いてるのをさっきも言ったようにね
体裁整える前のノートなんで
そういうのが一番大事だと思うんですけど
もう50を超えましたね
毎月言ってるのに
この間言ったときは確か40を超えたとか言ったよね
50超えましたね
で、未だに決まってません
なかなかね
多分そろそろアセスメントした方がいいと思って
そろそろなのかもう遅いだろうと
最初のもっと早くという話ですが
まだ微調整しながら就職する方向は探っていくつもりですが
今生活は失業保険で暮らしてるわけですが
それもいつまでも続くわけではない
もうすでに4ヶ月いただいてるわけですが
そんなにないと
もうちょっとあるんだけども
だからその間にも
決めないといけないっていうんで
バックアッププランね
今までの方向性でも進めて微調整をしてやるんだけども
それがうまくいかなかったときにどうなるのっていう
バックアッププランをきちんと考えるのが
戦略的な生き方ですねっていうのはこの間
知り合いの恩師の方々と話したりして
認識したっていうか指摘されたっていうかね
あのことなんですけどね
そういう意味でバックアッププランなんだっていうのは
別なポッドキャストでね
週に1回喋る自分で録音する機会があるんで
考えながらまとめたんですけども
要するにバックアッププラン
今のシチュエーションでバックアッププランって言ってのは何かっていうと
誰もやそってくれないんだったら
自分で食っていくしかないねっていう
そういう消去法としての企業みたいなオプション
自分でビジネスを
ビジネスっていうか自分で食っていく
自分で売っていくことを
なんか現実的に考えながら模索する必要があるんだろうなっていうのは
もうロジカルな規決ですよね
でね一応参考意見というかね
そういう心持ちで最近ツイッターとか見てるとね
あーって引っかかるものがねあったんで
それを共有しとこうかなと思うんですけども
これは実際には無理だろうという点で暴論なのは承知の上だ
研究者の人たち全員1回起業してみたらいいのではないだろうか
お金のことや社会のことについて見識が広がる
おっしゃってらっしゃるのは金井亮太さんっていう
アラヤですねの社長さんですね
神経系の研究者だった人が
会社を起こしてやられてるらしいですね
僕がアラヤを認識したのは
数ヶ月前だね3月ぐらいでしたっけね
AIアライメントのカンファレンス的なものを
結構世界的にいち早く日本で開催した
その主催のメインのとこだったっていうんで
おすげーなそういうことをそういう動きをする人が
日本にいるんだねと思って
と思ったのはきっかけでフォローとかしてるんですけども
あとこれも逆に言えばそれまで
存在を知らなかったっていう話ですが
あと多分そういう経緯でいろいろ見てたら
あーってねこれも事故的ですがっていうんで
アマリさんね
物理屋さん僕とか物理屋さん上がりなんで
スピングラスとかそういうあれですけども
ディープラーニングのニューラルネットの真相
ニューラルネットの理論的な選挙者の一人であるところの
アマリさんの現在の所属がここだと
いうことを知って
あのあれですね サイエンス社の本を買って
パラパラとめくってたら
爽快だったんで
おおっと
別に思ったと
他のそういう流れで
金井さんのツイートをつらつらと見てたらですね
なんか共感するものありますね
苦労したからといって立派なわけではないと思ってきたけども
実体験として苦労したかいというのはあるなと思う
でこの矛盾の意味がわかったとおっしゃって
要するに
苦労を厭わないで物事に挑むことが大事なんだということが
この矛盾の本質だと
覚悟みたいなもの これがあるかないかっていうのはやっぱり
見ててね大事なポイントですよね 人のいろんなアクションね
覚悟を持ってやってる人っていうのはそれだけで尊敬に値するのと思いますが
なんか近々
面白そうな本も出るらしいんで楽しみですけどね
AIに意識を生まれるのか
こういうふうに研究者上がりじゃなくてまだ研究もなさってらっしゃるんですけどね
社長さん
で本を出すでしょっていうことでへーと思って
これって一つの生き方 典型的な生き方になり得るのかなと思ってたんですけども
別なねそういう企業っていうものと出版みたいなものが僕の頭の中で今渦巻いてるんですが
そういう視点でつらつら見てたらこちらも
研究者上がりっていうのかな 社長さんのですねツイートですね
カシノさん
こういうツイートがあっておーと思ったんですね 出版と企業っていうかね
大成功した大金持ちになった人
ウォルフ・ラムもお金持ちになった人っていうカテゴリーに入るんですかね
そういう人たちの元研究者っていうかな研究好きな金持ちの研究本
さどくを経てない時間と金を大量に積み込んだ俺の最強の研究成果を
金があればね出版できますからねボーンと
ウォルフ・ラム分厚い本ばっかり出してるね
そういう生き方ってありやなと
見る人が見れば羨ましく感じるんですね
で いやこれは多分一つの
あの生き方やなと思いますねつまりアンチテイゼっていうか
なんていうの 大学の今例えばツイッターのタイムラインとかで
学進の通った通らないっていう学生院生さんのとか
それを指導している先生とかのいろんなツイートがツイートっていうのはほぼ
通った=すげーっていうマウンティングにも見えますが
大学の先生の人たちの活動はもちろん大事なんですけども下の方でも
考察考察っていうことのことはないんだけどもで最近僕も
再び近しくなってちょっと喋ったりしていろいろ頭の中でもいろいろ考えたりすることはありますが
一方で今みたいなね
自分でお金を稼いでそのお金で
あの 遠急っていう文脈がたまたま好きなことで
そこで自分の金でやるっていう活路を見出した人っていうのは
方やいて 方やっていうと大学っていう仕組みフレームワーク
その中での最適化っていうのなんか 競争っていうのをやっている大学人
もちろん大事なことだしその価値はあるから仕組みがあるんですけどね
しかしそのフレームワークの中にいるっていう限界は
中にいる人たちは多分往々にしてもう無意識になっちゃってて
分かってないところとかもあるんではないかなっていうのが
一旦そこから出た人間の一人としての思いだったりもしますが
もちろん他人ごとで人ごとのように言うのは簡単だっていう
ブーメランは常に心に秘めておきながらですが
大事的だなぁと思いますし こっちのね 結局ここになるわけですね
これができれば誰も苦労しないっていう話なんだよねきっとね
でも本当にできないのかやってみなきゃ分かんないっていうのはあるよねっていう話だし
ね
カナエさん
やっぱ暴論なのかなぁ いや企業の本とかね
僕もこういう文脈でパラパラと読むじゃないですか
大きな借金を積んで事業を起こすっていうことをするのはすごいリスクだし
それをみんなにやれってのは暴論だけど
自分たちが自由が利く範囲内で大きな投資をしないで
できることっていうビジネスには限られてるんだろうけど
そういう身の丈にあった範囲内でビジネスをやろうっていうことは
そんな暴論でもないような気がしますね
じゃあ何が躊躇させてんのそこは勇気が起きないのは何っていうのは
何なのかなっていうのはちょっと考えたりもしますが
まとまりがなくなりつつありますが