こんにちわ! AI ポッドキャスト、シーズン45は2023年9月30日に開催した ZOOMライブの模様です。
この日のテーマは「社会とのかかわり」です。
エピソード3は、「社会とのかかわり」その2、「科学の社会への活用、その先駆者たち」です。
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(以下は、OpenAI の Whisper を使って文字起こししたものを修正したものです。)
** 注:以下は未編集の草稿です **
はい、こんにちはAIフォーラム。2023年9月30日9月の「こんにちはAIフォーラム」えー、こんばんは、です。一月たつの早いですね。スタートします。
っていう文脈ね、いろんな世間というか僕が置かれた状況と 他のなんていうかな
人たちの 経験者の声とかを聞いていていろいろ考えるんですが
AIフォーラムですけども
AIフォーラムを主語として考える、 書典から考えるというのはちょっと手に余るので
ちょっと主語をね、僕個人にして まずどういう
ブレスト的に考えて、そこを突破口にしてなんか広がるんだったら広がるし そこができないものが大きな話はできないでしょっていう話ですね
なのでちょっと個人的にじゃあ 一期どうなるんだっていう話で
ちょっとブレストを進めていきますね 何を目指すのかっていう部分ですけども
まず僕個人、今僕が失業してるっていう話においては まあ僕が食っていくっていうセンスですね
我が家は僕と妻の2人プラスさっきお見せしたモニちゃんね
なんであの
規模はそんなに大きくならなくても生きていけると
なのでいわゆる、これねカッコつきで多分こういう言葉があるんですね 僕
amazon さんとか見てたらね出てくるんですけど、スモールビジネスね そういう範囲内で
小さいリスクで 小さく成功、成功っていうか生きていく
っていうゴール設定が現実的だろうと考えるときね つまり対比的に言うと
企業=皆さんの頭の中でねベンチャーね 大きな借金をしてでかく成功して
でかく会社を売って億万長者になるみたいなシナリオいっぱいあるけれども 僕はできると思わないしそれは目指さない
やりたいとも思わない 逆に
ちっちゃくてもなんだろうな そう
ベンチャーのねなんかしっくりこないところっていうのは エグジットがもうすり込まれてるっていうか
計画に入ってるんだよね
なんかそこがなんか
僕自身はライフワーク的に何でも始めたらもう死ぬまで続けるみたいなね
古いタイプなのかな 研究者になったのも結局そこへの親和性みたいですよね だって研究なんていうのは
この間も車に乗りながら大学の先生とお話ししてたんですけども
僕もいい歳ですけどね55で そのお話ししてた方は僕よりも少し上の方ですけども
なんかその大学の先生のお話でね 同僚なのか若い人なのかな友達から
先生は あと何年研究するつもりっていうかその研究をどうまとめていく
プランなんですかみたいに聞かれて 困ったっていう文脈だったかなっていう話で
それを聞いてああそういうふうに考える人もいらっしゃるんですねっていう話を僕は多分応答したんですけども
その心は何かって言ったらねえだって研究って自分の研究って
定年退職 定年っていう時間の
終わりは定年じゃないですよねみたいな人生の終わりが研究の終わりですよねみたいなね
ライフワーク的ってここに書きましたがそうじゃないですかねってなんか
言ったっていう話ですけどね
そうだから 多分ね僕今いっぱい
就職で応募してるじゃないですか もちろん僕の能力がマッチしないっていう
建前上もでも実質上も多分そういう側面の方が大きいのかもしれないですけども
ちょっとうがった見方をすると
55の人を会社が雇ってその会社は65定年だったりすると
普通今時っていろいろ大きな会社とかね 定年後は
再雇用つって給料半分とかすげー安くするけど
まだ働くとかっていうね足元見られてるみたいなシチュエーションだって要するに一旦切るだから僕の有効期限は10年
って見られて バーサス20年の人と例えばね4045の人だったらね
バーサス20年の人と書類選考で並べられて 能力スキルとか経験とか
と同じかそれ以上にもしかしたらそっちのファクターは法律上はいけないんですよ あの年齢によって
あの選んじゃいけないでしょ確か日本でもね だからあからさまには言わないが
でも 僕は僕もだって前職の時一応ねあの
人事関係の選考 立ち会いましたけどもで見ますよね書類ね履歴書とかねそうするとその真理は理解
まあできるなぁと思って そういう意味でも現実的にバックアッププラン考えなきゃいけないなと思ったのはそういうことなんですけど
ねそうはいなんで
ライフワーク的に
年金いくらもらえるかわかんないしね
スモール 小さくね大きく
みんながうらやましがあるようなことじゃなくて日々祝々と生きていければいいっていう
ゴール設定で見れば なんか現実的になんかあるんではないか
そういう問題設定においてターゲットつまり社会に求めるのあるいは社会に向けてもの
何が価値があるのか何が商売になり得るのかっていうのを探そうと思ったときに
ニーズをね
なんかだんだん怪しげな怪しげなおじさんになりつつありますけどもね やっぱりね自分がやりたいことだけをやってても
食えないっていうのは僕は身をもって体験してるんで やっぱりニーズを考えしなきゃいけないね
でも僕流に考えると今の社会に欠けているものは 要するにみんな気づいてないかもしれないけど求められているものだろう
じゃあ何が欠けてるんだっていう話です そうするとこれもあのね
AIフォーラムの中で言ったのはどっかに日本してなかったっけ 準備不足だなえっとね
そう 理系的考え方っていうと語弊があるんだが
科学的考え方だなロジカルなっていうか合理的なっていうか それがあまりにも今の日本の
日本のね日本の社会っていった場合には まあ端的に言えば道理が通じない説明不可能な物事で物事が進んでるように
見えることがたくさんありますよね 俺が偉いんだっていう一言で物語
通されてるみたいなね それおかしいよね じゃあなんでっていうと
まあね誰も突っ込まないっていうのはそもそも出発線にしようけどね そうすると突っ込む
おかしいって気づいておかしくないですかっていう ために必要なことっていうのは
教育なんですね と思って
じゃあ教育かとね 社会に求め今の社会に日本社会に求められるのは教育かと
まあねあの ここらへんですけどね
一方日本の社会は日本だけが社会ではなくて 僕たち生きてるのは地球の上に生きてるわけで地球全体一つですよねっていう
んで バウンダリーコンディションをね国ってバウンダリーコンディション外した場合に
全体社会全体として考えた場合に今の社会に欠けているもの あるいは求められているものっていう考えると
僕はやっぱり ai のね
リスクね
これでいや今やっぱり
懸念っていうのかな フラストレーション気に入らないのは
ある意味一部のエリートって言ったらいいのかもしれないし エリートっていう言葉を使わなくて一部の大企業とかビッグテックって言ってもいいし
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ねいくつかの国家って言ってもいいんだけど が密室でみたいなねなんでなんか
決めてるみたいなで本当にそれってみんなのためになってるのかっていうの 見えないみたいなのね
フラストレーションたまりますよね
そういうところにあの中に入りたいと思っていろいろ応募しようとするんだけども なかなかやっぱり
部外者っていうかね素人はなかなか一生懸命応募はしてるんだが 文前払いを食らってその中に入れなかったなぁっていうのでよりストレスが溜まります
けどね まあこの辺が観察ですね何が
ニーズがあるんだろうっていうね今の僕の目から見た時のね ね僕にできることっての上に言ったようにまあ経験
あると
でじゃあ
一期見後あるいは ai フォーラムでもいいんですけども僕が
一人称単数形 あるいは一人称複数形
において 何を目指すのかって言った時に
やっぱり前も ai フォーラムね僕ね 去年の7月なんだなぁ
科学 あるいは科学的な考え方
みたいなものを社会に
活用するっていうことが ウィンウィンかなと
いうようなことは去年の7月に もう悶々としている時に言って
ねっ これ7月の出来事あのあの発表の
資料から引っ張ってきたものですけども 結論としてね今の日本には科学的視点や科学的方法が求められていると
つまり ai フォーラムがね
やっていることはそういうことを でしたから ai の技術を
ね頭ごなしにって金魔法のようにあるんではなくてこれはこうこうこういう中身 でこういうふうな仕組みで動いてるんだっていうのを
みんなでいいか理解しようよみたいな話 っていう意味で通じてるねっていうことで
この時は中場のオチのように ai フォーラムを求められてるんだね社会に
っていうオチをしましたが ここにも書いているように結構これ本気でそう思いますねやっぱりね
だからむしろこの科学
みたいなものが社会に求められているという認識ね でそれをどう実現するんだろうっていうのがまたあの
戦略戦術の話になりますけどね そうすると
先駆者たちっていうか成功している人たちうまくいってる 真似をする対象ね
を探そうっていうのは実は僕はのスモールビジネスの教科書っていう本買ったんですよ
アマゾンがね紹介してくれたんでこれ読んでてここにだからねあのでっかく
企業するって言った時にベンチャーはでかく勝たなきゃいけないんで ベンチャーキャピタルからでっかいお金をもらって
ビジネスを起こしてスケールして バイアウトしてみたいな
だけが ビジネスじゃないよ企業じゃないよっていうことが書いてある本でこれこれ良い
気づきになったなんですがその中に 結構示唆的なことがたくさん書いてあって
ねおっきくしなくてもいいおっきくしなくても成立するっていうのを狙いなさい 狙ったらいいよっていうことと
ビジネスモデル は
えっとに新規性は必ずしもいらないんだ ベンチャー志向になると世の中にないものを作ることが素晴らしいんだっていう
ふうに考えますよね この考え方って僕って研究者割だからより普通の人よりももっとバイアスが多分
強くあったんだろうなぁと思って研究者なんていうのは
車輪の再発明は論文にならないですからねっていうことで新規性のみに価値を置く 価値観の
コミュニティが科学者なので そういう中でずっと生きてきたっていうことは新しいことはいいことだ
ねでも実際に日々生きていくとかね ビジネスにおいては
新しさっていうのは余分なものですからね、エクストラで ファンシーな要素がフリルだったりするわけで
ああそれもまままままままままままともな指摘だしそうだなぁと思ったと そういう意味では
同じターゲットか似たターゲットに対してすでにうまくいっている 事例から学べるところは学んで
真似すればいいと、そこに自分のオリジナリティをそこに加えて 自分の立ち位置みたいなスペースが確保できれば勝ちだし
そうじゃなかったらまあ勝負にならんって話ですけどね そういう視点で見た時に今のね、あの社会に欠けている部分の
活用みたいなのをやってるでうまくいってる人たちいるかなと思って
見返すと僕が最近気になってる人たちっていうかな、会社っていうかな
紹介しますが一つは
これあのポッドキャストで喋ったのかな セオ・ショウジ気になってますね
えーとね 雑誌、全系アイマガジンを同人誌で出すっていうのは
2、3年前にね企画しましたね僕ね その時に雑誌を発行するっていうことを
ビジネスは脇に置いといて、その頃は僕はちゃんとサラリーマンで、やはり副業というかホビーとしてそういうことを同人誌活動やってましたからね
純粋に雑誌を出すっていう文化っていうかスピリットみたいなのはどういうんだろうと思って
いろいろ研究してたんですね 世にその時代っていうかね
子供の頃雑誌とか買ってもらっていっぱい読んでましたけども大人になってから雑誌なんて目にしなくなって
かれこれ何十年経った後にね、さあ雑誌自分で作ってみようと思ったんで、って言うんで
WIRED JPとかね、あの
若林さん
えーと、から面白そうなやつね、いい会社だっけ、とか
音楽の学校とかなんか面白い特集 なんかWIREDじゃねえだろみたいな
いや逆に面白かったですけどね、あのを読んだりとかしてた中でそういうのを見てたら amazon がね
見たカテゴリーとしていっぱいこう 紹介してくれる中にあった
NEW CUEっていう雑誌をね、出している会社ですね でここに
あのホームページのスクショありましたが「問いとアイディアの総合章写」って書いてありますが
これね、僕の見たてでは 学問の中の
僕、科学って科学を社会に 活用するっていうことが欠けてるんではないか
っていう 視点を言ったんだけども
その文脈の科学を置き換えて哲学にしたみたいなね フィロソフィー
そういうことをやってる 会社であり雑誌なのかなと思ったんね
これ最新号を僕入手してて どこ行った?どっかこの辺にありますが見てたんだけど
面白いね、あの
論文紹介みたいなのがね、記事の中にあったりしてね
ああ面白いと思って そういう切り口とかそういう雑誌
雑誌、そうね、これで食っていくのはどうするんだろうっていうのはまた別な話としてあると思うんですけどね
面白いと思いました 学ぶところが多分ここからあるんだろうな
で、えっと 今の哲学でしたけども
ここにねこれツイッターのアカウント数学文化社
株式会社数学文化
前株 どっかに書いてあるんだね、もっと社会に数学を
ね、だからこれは数学を社会に
もっと組み込もうっていう活動をしている 株式会社
これ見に行ったらね結構あのオンライン レクチャーみたいなのをやってたりとか
手広くやってるなぁと思って 思いました
数学と科学は何が違うの?ってか僕が科学って言ってる時の科学って何?って僕はだから
物理で学位を取ってる人間だから 科学と言いながら物理が多分頭になるんですけどね
でも文化的になんか数学と
物理と、物理ともっと広い意味でのサイエンスとしての科学っていうのは
違いますよね まあよくまだわかってブレスト状態ですからね
そういうこういう選挙者面白いと思う 会社ね
株式会社があると
やってる人はやってるんだなぁと思いますね