若き「改革派」ムハンマド皇太子が率いる石油大国サウジアラビア。より開かれた国へと改革が進む一方で、裏の顔も垣間見える。象徴的なある女性の活動と拘束、釈放を通じて、サウジの動きを探る。最近のエジプトについても話します。関連記事▽ https://mainichi.jp/articles/20210211/k00/00m/030/113000c ▽ https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20210211/pol/00m/010/020000c