【前回の続き】

Season1-3はパルメニデスから。

後代の哲学者にも大きな影響を与えた哲学者である彼は、「ある物はあり、あらぬ物はあらぬ」という、一見当たり前のような言葉を残しました。しかし、単純そうに見えるこの言葉も、よくよく考えてみると、私たちの思考の鋳型として、現代まで確かに伝わっている考え方であることがわかります。個性あふれる自然哲学者たち、彼らのユニークな思考を考えていきましょう！

Season1-3をお送りします！

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Cast:

いしうらまさゆき…1979年東京生まれ。学習院大学文学部心理学科卒業、立教大学大学院文学研究科比較文明学専攻博士課程前期課程修了。武蔵野発のSSW。

都内の高校で高校倫理の授業を担当している。著書：『哲学するタネー高校倫理が教える70章【西洋思想編①・②】【東洋思想編】』（明月堂書店）、加奈崎芳太郎『キッス・オブ・ライフ ジャパニーズ・ポップスの50年を囁く』（編集・全アルバム解説）、『URC読本』など。

Twitter: https://twitter.com/ishiuramasayuki

熊倉羅馬…2005年東京生まれ。都内の高校に通学中。哲学者・今道友信の著書「エコエティカ」（講談社学術文庫）を読み、哲学を志す。

当Podcastの企画・運営・録音を担当。

「HOSIGATARI Project」という音楽プロジェクト名義でも活動中。作曲家・エンジニア・SR見習い。

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