【生薬】清熱薬(総論)
寒涼性の性質を持ち熱証に使用される薬物です。主に裏熱と言って胃腸や肺など身体の内側の熱を冷まして取り除きます。
・清熱瀉火薬
→熱邪を清泄する
→石膏、知母、山梔子など
※燥性は強くない
・清熱明目薬
→肝火による目の充血や痛みなどに用いる
→夏枯草、決明子など
・清熱涼血薬
→血熱による出血や煩躁、熱の症状などに用いる
→生地黄、牡丹皮、赤芍など
・清熱燥湿薬
→熱を冷まして湿を取り除く
→黄芩、黄連、黄柏など
※燥性が強い
・清熱解毒薬
→熱を冷まして炎症を抑える
→金銀花、連翹、板藍根など
・清退虚熱薬
→虚熱を取り除く
→地骨皮など
▼病因について
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※用語補足
熱証(ねつしょう)、裏熱(りねつ)、清熱瀉火(せいねつしゃか)、清熱明目(せいねつめいもく)、清熱涼血(せいねつりょうけつ)、清熱燥湿(せいねつそうしつ)、清熱解毒(せいねつげどく)、清退虚熱(せいたいきょねつ)、熱邪(ねつじゃ)、清泄(せいせつ)、燥性(そうせい)、肝火(かんか)、血熱(けつねつ)、煩躁(はんそう)
#漢方 #漢方薬 #生薬 #中医学 #清熱薬
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