2020.11.29『私のたましいは主をあがめ』ルカ1:39~56
1 マリアの信仰マグニフィカート(マリアの賛歌)「ご覧ください。私は主のはしためです。どうぞ、あなたのことばどおり、この身になりますように」(38節)「主によって語られたことは必ず実現すると信じた人は、幸いです」(45節) 「信じ切った人」(新改訳第3版)「おまえたちは、いつまで、どっちつかずによろめいているのか。もし主が神であれば、主に従い、もしバアルが神であれば、バアルに従え」(Ⅰ列王記18:21)「そういう人は二心を抱く者で、歩く道すべてにおいて心が定まっていないからです」(ヤコブ1:8)
2 賛美する理由 (1)「この卑しいはしために目を留めてくださったからです」(48節) 「はしため」=端女「タペイノーシス」…「低くする、へりくだらせる」(動詞)の名詞形 「神は高ぶる者には敵対し、へりくだった者には恵みを与えられる」(Ⅰペテロ5:5) ビクトル・ユーゴー 「レ・ミゼラブル」 (2)「力ある方が、私に大きなことをしてくださったからです」(49節) アイザック・ウォッツ 「たみみなよろこべ」
ミニ・チャーチでの分かち合い私たちの信仰の土台は何ですか?私たちはなぜ主を賛美すべきなのでしょうか?20201129.mp3