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私が勤務している就労継続支援
A型事業所で、「AKARI」という情
報記事サイトを運営しています。
その中の記事をアール・ブリュット
(障害者アート)として編集した作
品です。
【この作品のきっかけ】
アートってなんだろうと、初心者の
自分は思い悩みます。今回、藤
浩志さんの講座を聴講して、”や
せ犬の狩りの時に豹変するエネ
ルギーに美を感じた”というくだり
にヒントをもらいました。
前職で、一般就労の障害者枠で
働く、若い身体障害の女性と知り
合いました。彼女の芯の強さに心
を打たれた事は、いまだに忘れら
れません。彼女の自分のハンデ
に負けないエネルギーの強さに
美しさを感じ、これが私にとっての
アートになるのではと、このコンテ
ンツを作ってみました。これが正
解なのかは分かりませんが、作
者のpiasuさんが、足掻きながら
も懸命に生きている姿に、美しさ
を感じています。ご試聴、よろしく
お願い致します。
AKARIとは?
AKARIは生きていく上で「社会」や
「自分自身」に何らかの障害を感じて
いる方の手助けになる情報を発信
し、共有するサイトです。
AKARIの記事は、何らかの障害の当
事者や支援者によって書かれていま
す。
AKARIは「生きづらさ」や「働きづら
さ」を抱えている人から生の声を届け
て、心の暗闇を照らすメディアを目指
します。
AKARI
https://akari-media.com/
コンテンツの記事はコチラから↓
https://akari-media.com/2020/08
/31/member-845/
作家piasuから
はじめまして。
私は障害を抱えている久留米市
の26歳の女性です。
ラジオ版と同じ
障害を持っているため、今は一般
の会社では働いてなくて、福祉
サービスである就労継続支援A
型事業所のTANOSHIKAというと
ころで働かせてもらっています。
TANOSHIKAでは、ライターの仕
事をしていて、今回は会社のホー
ムページで綴った自分の気持ち
をアートとして朗読してみました。
障害を抱えている私が、大事な人
に障害をカミングアウトする話で
す。
私と同じく「生きづらさ」抱えた当
事者である大切なTANOSHIKA
の仲間が、音声編集をしてくれま
した。
ラジオに出るということ、それは、
また色々な人に自分の障害が伝
わるので、第二のカミングアウト
のような感じでかなり緊張してい
ます。
でも、この朗読を聴いて、少しでも
「わあ、自分だけじゃないんだ、安
心したあ」って思ってくれる人がい
たら、それだけですごく嬉しいで
すし、やる価値があったんだと思
います。
今回は、時間の関係で、途中まで
しか聴くことができないのですが、
仲間と一生懸命作ったので良
かったら聴いてくれるとすごく嬉し
いです。
文・朗読 piasu(ピアス)
私が勤務している就労継続支援
A型事業所で、「AKARI」という情
報記事サイトを運営しています。
その中の記事をアール・ブリュット
(障害者アート)として編集した作
品です。
【この作品のきっかけ】
アートってなんだろうと、初心者の
自分は思い悩みます。今回、藤
浩志さんの講座を聴講して、”や
せ犬の狩りの時に豹変するエネ
ルギーに美を感じた”というくだり
にヒントをもらいました。
前職で、一般就労の障害者枠で
働く、若い身体障害の女性と知り
合いました。彼女の芯の強さに心
を打たれた事は、いまだに忘れら
れません。彼女の自分のハンデ
に負けないエネルギーの強さに
美しさを感じ、これが私にとっての
アートになるのではと、このコンテ
ンツを作ってみました。これが正
解なのかは分かりませんが、作
者のpiasuさんが、足掻きながら
も懸命に生きている姿に、美しさ
を感じています。ご試聴、よろしく
お願い致します。
AKARIとは?
AKARIは生きていく上で「社会」や
「自分自身」に何らかの障害を感じて
いる方の手助けになる情報を発信
し、共有するサイトです。
AKARIの記事は、何らかの障害の当
事者や支援者によって書かれていま
す。
AKARIは「生きづらさ」や「働きづら
さ」を抱えている人から生の声を届け
て、心の暗闇を照らすメディアを目指
します。
AKARI
https://akari-media.com/
コンテンツの記事はコチラから↓
https://akari-media.com/2020/08
/31/member-845/
作家piasuから
はじめまして。
私は障害を抱えている久留米市
の26歳の女性です。
ラジオ版と同じ
障害を持っているため、今は一般
の会社では働いてなくて、福祉
サービスである就労継続支援A
型事業所のTANOSHIKAというと
ころで働かせてもらっています。
TANOSHIKAでは、ライターの仕
事をしていて、今回は会社のホー
ムページで綴った自分の気持ち
をアートとして朗読してみました。
障害を抱えている私が、大事な人
に障害をカミングアウトする話で
す。
私と同じく「生きづらさ」抱えた当
事者である大切なTANOSHIKA
の仲間が、音声編集をしてくれま
した。
ラジオに出るということ、それは、
また色々な人に自分の障害が伝
わるので、第二のカミングアウト
のような感じでかなり緊張してい
ます。
でも、この朗読を聴いて、少しでも
「わあ、自分だけじゃないんだ、安
心したあ」って思ってくれる人がい
たら、それだけですごく嬉しいで
すし、やる価値があったんだと思
います。
今回は、時間の関係で、途中まで
しか聴くことができないのですが、
仲間と一生懸命作ったので良
かったら聴いてくれるとすごく嬉し
いです。
文・朗読 piasu(ピアス)