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SUNOが拓くガチャ式作曲の新世界


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  • ノージョハリ 1stアルバムCM【Avextrax】

  • 概要

    今回のエピソードでは、AI技術の進化がもたらす新しい創作体験について、日常の雑談を交えながら語ります。
    冒頭では、収録時の夜空の様子や、いつもの「ギャラクシー電話スタイル」での録音風景を紹介。そこから話題は、最近話題になっている「Windsurf」というエディターのOpenAIによる買収の噂へ。Windsurfは、Microsoftが開発したVS Codeをフォークしたオープンソースエディターであり、その買収話がどんな影響をもたらすのか、MicrosoftやOpenAIとの関係性を考察します。AIと大手IT企業の動向が、今後のツールやサービスにどのような変化をもたらすのか、ガジェット好きならではの視点で掘り下げます。
    続いては、最近ハマっていることとして、雑談や対談を録音し、文字起こしして字幕ファイル化するプロセスを紹介。これらの音声ファイルは一部スタンドFMやYouTubeにもアップしており、ニッチな層に刺さる会話がどんな価値を持つのか、自己分析や検証の楽しさについても触れています。自分たちの会話が、広くは受けなくても、どこかの誰かに刺さるかもしれないという期待感が、創作のモチベーションになっている様子が伝わります。
    さらに、文字起こしデータをAIに読み込ませて要約や加工を行い、そこからAI音楽生成サービス「SUNO」を使ってオリジナル楽曲を作るという新たな試みにも挑戦。AIが自動で歌詞や曲を生成し、その中からお気に入りの一曲を選ぶという、従来の作曲とは真逆の「ガチャ的」な楽しみ方を発見します。ガチャ感覚で大量に曲を生成し、気に入ったものを選ぶ贅沢さや、AIが生み出す新しい創作の形にワクワクする気持ちを語ります。
    また、懐かしのエイベックスのCDアルバムCM風に、AIで作った曲を繋げて編集する遊びにも熱中。著作権の問題を意識しつつも、自分だけの楽しみとして限定公開で楽しむ姿は、まるで子どもが「お母さん見て!」と作品を見せるような純粋な喜びにあふれています。
    最後に、AI音楽制作の著作権問題や、無料・有料プランによる権利の違い、生成AIが学習する素材の問題点にも言及。AI時代の創作活動における注意点や、今後の課題についても考えを巡らせます。
    全体を通して、「手段が目的化する楽しさ」や「AI活用による新しい趣味の形」、「家事や子育ての合間にできる創作活動」など、現代ならではのライフスタイルとテクノロジーの融合が描かれています。AIやガジェットに興味がある方、日常の中で新しい趣味を探している方にぜひ聴いてほしいエピソードです。

    チャプター

    • 00:00-イントロ・収録開始
    • 00:13-夜空の様子と雑談スタート
    • 00:42-Windsurf買収の噂とIT業界の話
    • 02:04-雑談・対談音声の録音と活用
    • 03:55-文字起こし・字幕ファイル化の楽しみ
    • 04:39-YouTubeアップと編集作業の面白さ
    • 05:39-AI音楽生成SUNOとの出会い
    • 07:00-ガチャ感覚でAI作曲を楽しむ
    • 10:14-エイベックスCM風編集と著作権の悩み
    • 11:46-AI音楽制作の著作権問題と今後の課題
    • 12:04-まとめ・エンディング

    参考リンク

    • SUNO(AI音楽生成サービス)(https://www.suno.ai/)
    • スタンドFM(https://stand.fm/)
    • YouTube(https://www.youtube.com/)


    ハッシュタグ

    #AI音楽 #SUNO #Windsurf #OpenAI #VScode #ガジェット #著作権 #ポッドキャスト #YouTube #スタンドFM #生成AI #趣味発見

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    収録ボタンを押してみたBy Tadanobu