スピード練習をやれば、マラソンは速くなる。そう思って、週に1回、インターバルを入れていませんか。
新さんは「マラソンのスピード練習」と聞いて、まず自分の現役時代の、キロ3分のペースで説明を始めました。そして途中で、止まります。「あれ、全然市民ランナーの方に当てはまらない」。そこから、話が組み直されていきます。
なぜ、5000mのタイムは"入場切符"でしかないのか。
なぜ、走り始めた人は「何をやっても伸びる」のか。
なぜ、マラソンの最初の5kmは、楽で当たり前なのか。
そして、スピードを「ゼロにしない」ために、週にどれだけ要るのか。
サブ4やサブ3.5を目指していて、インターバルを入れるべきか迷っている人。5000mは走れるのに、マラソンの後半で崩れる人に、聴いてほしい回です。
(00:00) 「でも実際、地獄見るんだよ。俺自身が体験してるから、自信を持って言える」
(00:34) オープニング
(00:54) 今日のお題は「マラソンのスピード練習」。中距離出身のマロンの疑問
(01:44) スピード練習の目的は2つ。「余裕度」と「VO2maxへの刺激」
(03:39) 全マラソンランナーがやる必要はあるのか
(04:51) 5000mのタイムからマラソンを予測する。「マラソンは拡張のスポーツ」
(06:35) エリートの練習と市民ランナーの練習が、頭の中でごっちゃになる
(08:14) キロ3分は、3km過ぎで何がきつくなるか
(09:32) 5000mのタイムは"入場切符"。VDOTチャートが測っているもの
(12:28) サブ4・サブ4.5に、スピード練習は要らないのか
(14:13) 走り始めた人は「何をやっても伸びる」。月100kmを200kmに
(16:08) 同じ刺激では伸びない。でも、下の階層から積み上げる
(17:39) 「スピード練習をやれば速くなる」という風潮
(19:04) 拡張のイメージ。5km×3本を、4本、5本に
(21:02) マラソンのペースダウンの正体。足と、グリコーゲンと、足つり
(21:47) 男性ほどペースダウンが大きい。「自分の能力を過信する」
(23:29) 最初の5kmは、楽で当たり前
(23:36) 感覚に惑わされないために、目標ペースを先に決めておく
(25:20) 足りないのは有酸素能力ではなく、「そのペースにおける」デュラビリティ
(27:36) ベースが無い状態でジョグをしたら、キロ6分で脈180
(30:34) 使わない機能は、衰えていく。だから「ちょいちょい」入れる
(30:57) 頻度と量。週1回、坂道ダッシュ100m×5本。目的は向上ではなく維持
(32:40) 45歳の誕生日に「ダッシュするのがマジで怖い」
(33:57) 神経系が落ちるのは、使わないからか、加齢のせいか
(35:36) スピード練習は危ない。だから坂ダッシュ
(36:45) 自分がどのフェーズにいるか。藤原さんの秋のマラソンに向けた、いまの練習
(38:30) 去年の富山マラソン。32km過ぎで、人生で初めてハムがつった
(42:02) 「俺の弱点は、デュラビリティ」
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決まった答えは、ありません。
だからこそ、一緒に問い続けて、考えていけたら。
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