(追記)
がっつりハウツーを話すならば、筆記に関しては、⚪︎×の4〜5択程度の問題なので、完璧な暗記というよりは、流れさえ掴めば良い科目があります。運転免許証のような言葉の引っ掛けがあったり、センター試験の4択に似ていたり、生活に馴染みがある形の試験なので、勉強をすれば緊張はないです(メンタル問題は無問題)。
あとは、どのお勉強にも通じますが、ひたすらアウトプット比重多く、インプットの繰り返し。有名な「エビングハウスの忘却曲線」を思い出してもらえばわかりやすいですが、結局お勉強はコツコツ継続が大事だよね、と改めて実体験できた機会を獲得できて面白かったです。
実技に関しては、明確な“正解”が無く、デッドラインがわからないのですが(点数の付け方がわからない)ネットや書籍の情報をかき集めると「流通している一定のルールを守れば大幅な減点はない」と理解できたので、“形通りに個性を突出しなければ大丈夫だな”という所感です。これは、一般的な企業面接にも通じますが、自分を良く見せようとあえて目立つような行動は、悪目立ちです。組織は染まれるか順応できるかを見ていると思うの。一定のマジョリティが決めた“普通”とされるルールやマナーを守るのが、やはり、世の中で生き抜く一つの形だなと再認できたので、今後も活かしていきたいなと思いました(大皮肉)
先輩や知人で、産育休中に保育士資格取得を目指している人がいて、子育てを意識し始めた時にとりたい資格なのかなと感慨深いことがありました。その動機もありですよね。批難の言葉をネットで目にしたことがあります。しかし、受験資格の間口が広い分、保育士資格を取得したい動機やきっかけって人それぞれだから、キャリアアップのためにも、子育てのためにも、資格マニアでも、本当に保育士になりたい人でも、いいんじゃない?と私は思います。資格があるから“絶対に”働かなければならないわけでもないですしね。
人の努力へ繋がる動機やきっかけはそれぞれだし、なんだっていいんだよ。資格勉強を経て得るものもあるだろうし、何かには生活の一層を豊かにするためには役立っているだろうし。
──────────────────
ひねくれている大人が、他人と足並みを揃えるために生存戦略について考えたい番組。
人間関係と哲学。あなたの生きる活力のきっかけになりますように。
■note:https://note.com/nantentekomai
■Twitter:https://twitter.com/nantentekomai
■お便り:https://forms.gle/14EZ4Hn7sineNTMq5
───────────