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外収録回。沖縄3週→東京の寒暖差で風邪気味の近況から、生成AI×IPの話へ。ディズニーの提携は“攻め”なのか“守り(ディフェンド)”なのか? 法や訴訟では止められない速度と規模のなかで、既存IPホルダーがAIを取り込む未来を考えます。
後半はクリエイターの感情線(工程の補助はOKでも、創作の核を侵されるのはNG)や、日米の作家観の違い、独自性と大量生産のトレードオフを整理。さらに読書パートでは、往復書簡形式の「希望」をめぐる本と、ベストセラー新書『カウンセリングとは何か』を紹介。そこから「デザインは実存的カウンセリングに近い」という発見に着地します。
タイムライン(聴く人が追いやすい版)
00:00–01:23 近況:沖縄3週連続→東京の寒暖差で体調崩し気味
01:24–02:51 生成AI×IP:既存IPがさらに強くなる/公式がAIを“認め始める”流れ
02:52–05:30 ディズニー提携は攻め?守り? 法や訴訟で止められないスピード感の話
05:30–06:36 クリエイター側の感情:AIへの拒否感はどこから来る?(余談:地震トピック挟む)
06:37–08:40 工程の補助ならOK?/“自分が生みたかった核”が奪われるとNG、という線引き
08:42–10:13 日米差:日本は作家個人が強い→AI浸透の壁にも独自性にもなる
10:14–12:23 AIで“全部同じ”になる未来/アテンション経済と「大量に生まれるゴミ」懸念
12:25–13:35 作品価値と稼ぎのズレ/日本の弱点=ビジネスプロデューサーの不在
13:37–15:28 インターネット文脈のクラブイベント(20周年)の空気感が良かった話
15:29–17:59 本①:往復書簡で「希望」を掘る本(文フリで購入)
18:02–24:55 本②:『カウンセリングとは何か』→デザイン=実存カウンセリング説/短期案件の限界
24:57–28:59 なぜ売れる?:新書の取りやすさ、具体例、スピ/占いとの違いも言語化して“開く”姿勢
29:00–ラスト 本の感想は音声向き/次回へ
前半はいま一部の界隈を騒がせている「令和人文主義」論争を取り上げ、「正社員の哲学」としての批判や、人文知と資本主義の距離感、VCとして人文学に関わるナカジ自身の立ち位置について、本筋の人たちにバレないように話してます。
後半は、LOEWEのブランド責任者がNothingのCBOに就任したニュースをきっかけに、「機能性より思想やブランドでプロダクトが選ばれる時代」について議論。AppleとNothing、ラグジュアリーブランドとユニクロ、バルミューダとJony Iveのコラボなどを例に、デザインはどこまで企業価値や事業の再起に貢献しうるのか、「デザインの力を信じて幸せになった人/不幸になった人」という視点を話しました。
-Keywords
沖縄, 事務所設立, 令和人文主義, アート, ビジネス, デザイン, 教育, 振り返り, 未来, 時代, 技術, 日本文化, インターネット, 人文主義, ブランド, デザイン, テクノロジー, ナッシング, イノベーション
ANRI人文奨学金「中路×奨学生」対談シリーズ。映えある第一回のゲストは、呉文慧さん(神戸大学研究員)。慶應SFCでコードを書き、再入学した文学部で万葉集を読み、最終的にたどり着いたのは、彼がたどり着いた問いは、「なぜ、データや合理性だけでは割り切れないことが起こるのか?」でした。
呉さんの研究は、特別支援教育の現場で起こる人間と技術の「切っても切れない関係」、つまり「サイボーグ」という視点から、「私たち自身が、すでにテクノロジーと一体化した存在なのでは?」という問いを投げかけます。支援機器と共にある人々の姿から、現代の「自己」のあり方をどう見直すべきか?
データや正論だけでは解決できない「生きづらさ」に、どう立ち向かうか?「数字」にも「勘」にも頼れないとき、自分自身を救う「哲学的思考」のヒントを、この一時間に凝縮。今の時代に違和感を覚える全てのあなたへ。
先週の“駆け込み”大阪・関西万博。パビリオンは一つも入れなかったのに、巨大な「大屋根リング」だけで元が取れた——そこから話は、メディア言説と体験のズレ、インフルエンサーの信頼、ネットで増幅される否定性へ。
後半は「IT論壇」をつくるという企画談義へと発展。Web3/NFTやD2Cは何を本当に変えたのか、ブーム=“パンプ”社会で事業はどう設計すべきか、IPは今も生まれるのか。さらに、SNS時代に痩せ細る「批評」の役割、言語化と美学のあいだ、そして“感情を言葉にできない問題”まで。
キーワードテック/カルチャー/ビジネスの交差点で、実感と批評を往復しながら「語りの場」をどう再設計するかを考えます。
大阪・関西万博, 大屋根リング, 体験と世論のズレ, ネットの声, インフルエンサーの信頼性, PRと実感, IT論壇, 批評とレビュー, 言語化, 美学, Web3再検証, NFTの波及効果, D2C, ブームとパンプ, 需要設計, サステナブルなスケール, IP創出, ポケモン的IPの条件, パルワールド, ヤクルト1000, 雑誌的座談会, 京都学派的手法, ポッドキャストと感想, 男性の雑談, 感情の語彙
タイムライン(チャプター)
00:01:966 駆け込みで万博へ/夏〜9月回避の理由と10月決行
02:00:462 まさかのパビリオン全滅:予約地獄と方針転換
02:54:798 果てない巨大建造物——「大屋根リング」に圧倒
03:31:310 “でかさ”の美学と動線設計:上層・下層の二層リング
05:06:254 6,000円の価値:建築体験だけで元が取れるか
05:14:062 ネガ報道と現場の手触り:メディアと実感の乖離
06:26:030 お金の流れの不透明さ/是非は分かれるが体験は強い
08:02:190 ネットの否定性 vs 現地の笑顔——どちらがリアル?
09:11:598 “ネットの声=民意”か問題/政治のケースとの対比
10:44:430 インフルエンサー時代のPRと信頼限界
11:12:110 万博は体験で肯定されやすい/“ジャングリア”の評価差
12:01:326 コンテンツは肯定されやすく、ハードは叩かれやすい?
12:40:686 セルフファクトチェックの可否と距離の問題
13:38:542 “連れて行くツアー”構想:否定派を現地へ
14:21:518 雑誌で対立意見を見開き掲載する編集アイデア
16:22:222 “月刊論壇”の効用:熱狂ではなく継続的な応答
17:45:070 勝ち負け化するSNSと言論の設計ミス
19:01:358 「IT論壇」をつくる:ニュースではなく思想としてのテック
20:26:510 スタートアップは“語り”の型を持てるか
21:19:246 Web3/D2Cは何だったのか——総括と再文脈化
22:41:582 NFT本体より“波及効果”を読む視点
23:46:670 個人投資の学習効果とテックの社会的影響
25:21:838 テック=一つの思想として社会を変える
26:01:230 “批評できる人”の希少化と対象の拡張
27:06:926 ビジネスパーソンを批評の読者にする可能性
27:59:566 編集=ガードレール:プレイヤーの語りをどう束ねるか
28:30:158 座談会の方法論(京都学派的手つき)を現代に
30:32:782 “費用対効果”に侵食される批評と歴史性
33:31:182 SNSで混線する批評/批判/悪口/レビュー
35:09:678 テキストの炎上性と、音声が持つ“感想”の余地
36:32:750 ニュアンスは単文に収まらない:文章の限界
38:03:566 ポッドキャストは“街の会話”に近いメディア
39:07:918 ブーム化の罠:クラブハウス、Behaviours、など
39:57:486 “パンプ”社会での事業設計:上がったら必ず落ちる
42:10:158 ヤクルト1000現象:増産のジレンマと反動
43:50:254 万博のレガシーをどうIP化するか問題
44:27:406 今でも新しいIPは生まれるのか/ポケモンとの比較
45:24:206 “作らない美学”と資本主義の圧力
46:43:470 パルワールドと評価軸:数字崇拝の時代
47:52:878 “かわいい”の議論すら失われる状況
48:31:438 “考察ブーム”と感想の言いづらさ
50:16:878 昔のSNSは感想が言えた?変質する自己表現
51:09:262 男性の雑談/機能化する会話と友達づくり
52:47:758 “感情を言葉にできない”問題の自己分析
54:55:502 思想は言語化できるのに、感情はできない理由
55:48:910 感情表現は“ダサい”という刷り込み
57:16:206 何にでも仮説を置く職業病と生活の侵食
58:46:318 分析より“感動した”を——一般的喜びへの回帰
59:54:830 一般論マシーンからの脱却:価値ではなく在り方へ
01:06:09:550 “言語化のしすぎ”問題:説明が美学を殺すとき
01:08:12:558 プレゼンの限界と信頼関係のデザイン
01:09:33:037 言語化すべき所/ふわっとでよい所の設計図
01:11:34:574 クロージング:今週のふり返りと次回予告風に
Sora 2の登場で加速する「AI×著作権」と二次創作の線引き、そして“完璧じゃなくても似ていれば同一視される”時代に強く残るのはブランドなのか? 大企業のデータ活用、個人のAIワークフロー、同人誌とIPの関係、ワークライフバランス論争、選挙ハックとディープフェイクまで。kernのオフィスから、クリエイティブと社会の現在地をざっくばらんに議論しました。
Keywords
AI, 著作権, ブランド, クリエイティブ, スタートアップ, 日本, 未来, 共存, 技術革新, 生存本能, ワークライフバランス, 社会変化, 働き方, 政治, SNS, 選挙, 民意, AI, 未来
Chapters
00:00 オープニング&収録体制
00:52 Sora 2と“自分の顔”投稿の違和感
02:15 著作権・二次創作・IPの線引き
05:16 同人誌文化×生成AIのゆくえ
07:24 生成クオリティの臨界と「似ていればOK」問題
10:50 受け手の期待値/ブランド優位は強化される?
17:02 データ量が強者をさらに強くする仮説
19:20 大企業のAI活用と現場実感
21:37 個人のAIワークフロー(経理自動化など)
24:47 Web/UX領域でのAI実装感
26:42 「非デザイナーはクリエイティブDになれるか」
31:21 気力×身体性とAIの相性
32:45 ワークライフバランス論争をどう捉えるか
41:10 ポピュリズムと選挙の設計
45:07 ディープフェイク時代の政治コミュニケーション
53:40 2020年代の“AIとの付き合い方”再考
55:19 クロージング
ブラスト瀬戸内に参加した感想
地方というテーマにおいて、今回地方創生というテーマが多分今後首相の変更になり下火になってくるときに本当にそういうのを纏わなくても出てくるものもあるんじゃないかなと改めて思いました。
今年立ち上げた人文奨学金の記念すべき第一期生10名を、ざっくり紹介します。
300名近い応募の中から選ばれた、個性豊かで刺激的な研究者の方々です。戦争倫理、フェミニスト科学論、サイボーグ、公共彫刻、味覚の人類学、そして国際関係における「主語」の問題まで――。
今回やって面白い研究はたくさんあるなあと思ったので来年以降も続けていきたい。
今後続けていく可能性がある、タカヤ・オオタさんとの雑談。iPhone17が発表された翌日に録音しているのでその話題から入っております。
「いつからiPhoneに期待しなくなった?」を入口に、Appleの“革新神話”からの離脱、AndroidのAI統合とOSレベルの使い勝手、ジョナサンアイブとJobsの功績の切り分け、Switch 2の「外さない意思決定」について、中国ガジェットの実験精神、ラブブのような“瞬間IP”とレガシーの差、投げ銭や再販で“消費が投資化”する現在、コスパ/タイパ時代に失われる“こだわり”と自己表現まで。最後は「欲望をどう測るか?」として“欲望100人調査”の企画話へ。
Chapters
00:00 Appleへの期待の変化
06:11 Appleエコシステムの影響
11:52 Appleの未来と革新性
17:22 専門機器への愛着
22:07 合理化の時代と選択の楽しさ
23:55 中国の革新と日本のガラパゴス化
27:04 ゲーム業界の進化と期待
29:06 デザインの変遷とクリエイターの役割
31:47 メディアの変化と表現の多様性
34:54 デザイナーの価値と無駄の許容
37:41 自己表現と残すもの
39:40 デザインとビジネスの関係
40:54 報酬とモチベーションの変化
42:11 クリエイティブな環境と多様性
43:42 個人のエンパワーメントと市場の変化
45:57 IPと価値の変動
47:59 商品化と自己表現のジレンマ
49:57 選択肢の狭まりと欲望
53:30 欲望の変化と自己表現
56:03 自己表現と社会的価値
56:31 デジタル時代の投げ戦文化
59:11 NFTとデジタルアートの未来
01:00:41 クリエイターの自己表現と経済的欲求
01:04:40 美学と哲学の重要性
01:08:19 共同体と個人のアイデンティティ
01:10:19 不安定な時代における希望と美学
01:15:32 民主主義と政党の役割
01:18:14 分かりやすさと複雑さのバランス
01:18:57 欲望の探求と社会の声
01:21:41 成功の定義と新たな欲望
01:25:02 自己表現と承認欲求の重要性
01:27:35 会話の記録とAI時代の準備
最近は野蛮な感じというものが漂うなと思っていたことがあり、それをブログに書いてみたことを解説してみました。
途中で猫が鳴いてます。可愛いです。
記事
https://www.wha2come.xyz/p/90
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