#4「無意識を「覚醒」させる方法。」

◽️主なトピック

俳優時代を紐解く／離れていく感覚／失われていく自分らしさ／誤魔化し続けた20代／葛藤が続く20代／沖縄キャンプでの出会い／ネパール旅での出会い／俳優業の休業／アメリカ旅での出会い／ULTRAとの出会い／帰国後の苦難／病を機に療養へ／自身のバースデーパーティ／ ULTRA JAPANの発起／一貫してやってきたこと／物事を感じ取る力／感覚を麻痺させないために／突如インドへ行く／ インドで感じたこと／潜在意識で現実が変わる／現代社会で麻痺しないために／右脳に眠る可能性／右脳的な感覚が必要／全てに宇宙が繋がる／瞑想法「ヴィパッサナー」／自分と世界の境界線が消える／統合：繋がりを思い出す／自然へと移行する最先端の教育／鍵は日本人の魂／最後に

元俳優で数々のイベントを仕掛けてきたプロデューサーの小橋賢児さんと対談し、子供の頃から芸能活動を続けてきた彼が、自分らしさを見失って挫折や病気に直面し、一度ゼロになった後で世界を旅し、フェスや瞑想といった体験を通じて「人間が本来持っている感覚」を再発見していった経緯を聞きました。そこには "非日常" が人の潜在的な直感や喜びを呼び覚ますという考えや、さらに日本人が古くから持つ自然観や「全てが繋がっている」という感覚の重要性も含まれています。これからAIなど論理や言語領域が機械化される社会では、むしろ無意識や感性に基づく"心の時代"が加速し、私たち一人ひとりが野生的な感覚を取り戻すことが求められるのではないかという示唆を得ました。さらに気になるテーマがあればぜひコメント欄で教えてください！

▼小橋賢児（こはしけんじ）さんについてクリエイティブディレクター。1979年、東京都生まれ。88年に俳優としてデビュー、数多くの人気ドラマに出演。2007年に芸能活動を休止し世界中を旅する。帰国後『ULTRA JAPAN』のクリエイティブディレクターや『STAR ISLAND』の総合プロデューサーを歴任し国内外で成功させる。ドローンを使用した夜空のスペクタクルショー『CONTACT』はJACE イベントアワードにて最優秀賞の経済産業大臣賞を受賞。2021年、東京2020パラリンピック競技大会閉会式のショーディレクターを務め、また、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）の催事企画プロデューサーに就任する。その他、地方創生、都市開発に携わるなど常に時代に新しい価値を提供し続けている。X（旧Twitter）https://x.com/KENJI_KOHASHI

【プロフィール】起業家・発明家。人類が宇宙空間と仮想空間で暮らせる未来を目指しています。宇宙ステーション、宇宙ロボット、宇宙シミュレーション（デジタルツイン）の研究開発を行なっています。早大 → ITで起業 → 20代で上場 → 年商200億円 → 宇宙で起業。著書30万部ベストセラーを記録。

新著「ゆるストイック」発売中https://amzn.asia/d/jfc0GjT

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