一期一会と聞いた時に、なんだか人と会う機会の増える夏のイメージが出て来たので、そのまま書き進めてみました。ノスタルジックな感じになりました。<歌詞>まるで長く付き合ってきた友といるような感覚になってしまうホカホカと思いがけず出会った君と作り上げた時間懐かしく淡い光ずっと大事にして結ぶぬくもり未来から流れてくる必然の出会いあの時選んだちょっとした道標がまさか今になって実り出す 夏邂逅辿っていく道の向こうへ記憶と重ねて変わらない曲がり角店の跡思ったより小さくなった街並み歩いてかすかに残る映像何年会ってなくて文も途絶えてそれでも生きる想い静謐な祈り夏はカナカナと1日でも顔を変えて熱を残してほてる肌かすめ 夏邂逅雲はバキバキと盛り付けたご飯のように迫ってくる質量青と白 夏邂逅