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ロスからフラッグスタッフへのロードトリップはすっかりお馴染みになった。
カリフォルニアのはずれとアリゾナのはずれには、
なにもない。
もちろん、何もないということはありえないんだけど。
1時間くらい運転しても変わらないような、
ただただ、
だだっ広い空間が広がっている。
あまりにまっすぐな道路が果てしなく前に見えていて、
「いったい自分たちは何キロ先の景色を見ているんだろう?」
と言う話になって、その直線の道路が終わる辺りまで計ってみたら
約20㎞あった。
運転しながら私たちは、軽々と20㎞、30㎞と言う距離を見渡しているわけだ。
そしてなぜか、そんな景色を見飽きることがない。
いつも、あこがれとともにただ見入っている自分がいる。
小学校で『地平線』と言う言葉を習ったとき、
『水平線』は理解できる。
でも、一体全体『地平線』とはどんなものなんだろう?
と、好奇心でドキドキした。
先生に「どこに行けば見れますか?」と聞いたら、
「北海道に行けば見れるかもしれない。」と言われ、
いつか北海道に地平線を見に行こう。と決めた。
そしてアメリカにやってきた今、
私は果てしなく続く地平線を当たり前のように見ることができる。
こうやって見渡しているとき、私の心はとても穏やかで、
感覚は果てしなく広がっていく。
そして気づいた。
ああ、きっと私はこんな風に自分の世界を見渡したいのだ。
目先の小さいことに右往左往されずに、
まるで神さまが見渡すような、
大きな視点で物事を見れるようになりたい。
だから、『地平線』と言う言葉に、とてつもなく憧れを感じるんだな。
そんな旅の先のフラッグスタッフ。
ついに新しいお家の鍵をもらいました。
今回はフラッグスタッフの新しいお家からお届けしております。
写真とビデオはこちらのインスタで。
ロスからフラッグスタッフへのロードトリップはすっかりお馴染みになった。
カリフォルニアのはずれとアリゾナのはずれには、
なにもない。
もちろん、何もないということはありえないんだけど。
1時間くらい運転しても変わらないような、
ただただ、
だだっ広い空間が広がっている。
あまりにまっすぐな道路が果てしなく前に見えていて、
「いったい自分たちは何キロ先の景色を見ているんだろう?」
と言う話になって、その直線の道路が終わる辺りまで計ってみたら
約20㎞あった。
運転しながら私たちは、軽々と20㎞、30㎞と言う距離を見渡しているわけだ。
そしてなぜか、そんな景色を見飽きることがない。
いつも、あこがれとともにただ見入っている自分がいる。
小学校で『地平線』と言う言葉を習ったとき、
『水平線』は理解できる。
でも、一体全体『地平線』とはどんなものなんだろう?
と、好奇心でドキドキした。
先生に「どこに行けば見れますか?」と聞いたら、
「北海道に行けば見れるかもしれない。」と言われ、
いつか北海道に地平線を見に行こう。と決めた。
そしてアメリカにやってきた今、
私は果てしなく続く地平線を当たり前のように見ることができる。
こうやって見渡しているとき、私の心はとても穏やかで、
感覚は果てしなく広がっていく。
そして気づいた。
ああ、きっと私はこんな風に自分の世界を見渡したいのだ。
目先の小さいことに右往左往されずに、
まるで神さまが見渡すような、
大きな視点で物事を見れるようになりたい。
だから、『地平線』と言う言葉に、とてつもなく憧れを感じるんだな。
そんな旅の先のフラッグスタッフ。
ついに新しいお家の鍵をもらいました。
今回はフラッグスタッフの新しいお家からお届けしております。
写真とビデオはこちらのインスタで。