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映画批評シネオジ・第93回米国アカデミー賞予想!今年の注目作はどれだ!?


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いよいよ明日発表!(配信時点)。第93回米アカデミー賞の授賞式が25日夕(日本時間26日午前)に開かます!

映画批評シネオジでも、独自に作品賞のノミネート作品について語ります。

「作品賞の4割くらいは、配信で事前に見られる」

「『Mank/マンク』が凄かった!デヴィッド・フィンチャーの父親が脚本」

「『市民ケーン』、当時のメディア王ランドルフ・ハーストが現役バリバリでメディアに権力を奮っている時に、その彼を批判する映画を作ったオーソン・ウェルズは素晴らしい!」

「チャップリンが、ヒトラーが隆盛する前に『独裁者』を作り、『ソーシャル・ネットワーク』でデヴィッド・フィンチャーが取り上げたように」

「『ミナリ』が『北の国から』のようだ!」

「『ミナリ』のスティーブン・ユアンの『バーニング 劇場版』が良かった」

「実際に韓国系アメリカ人であるスティーブンユアンさんが、韓国系移民を演じる配役の妙」

「ライアン・クーグラー製作『Judas and the Black Messiah(原題)』はブラックパンサー党の結党の話」

「ジェシー・プレモンスは、最近よく映画で見る」

「『シカゴ7裁判』を見るなら、事前知識があった方がいい」

「『シカゴ7裁判』に若い頃のルース・ベイダー・ギンズバーグ(RBG)が出ていた!」

「『ノマドランド』は、米の放浪して生きる期間工老人の話」

「『ノマドランド』の監督は、時期マーベル主力作「エターナルズ」の監督のクロエ・ジャオさん」

「名匠マーティン・スコセッシが、 マーベル映画について、『あれは映画ではない』と発言したことが話題」

「マーベル映画でも、重要なテーマが隠されているのが、ハリウッド映画のすごいところ」

「『花束みたいな恋をした』に押井守氏が出演」

「『花束みたいな恋をした』に、日本で生み出される酷い漫画の実写版映画批判」

「酷いデートムービー特集もやってみたい」

「『ファーザー』で描かれるアルツハイマー病で家族の楽しい記憶を忘れてしまう話は、「俺の家の話」とも通じる」

「『プロミシング・ヤング・ウーマン』。監督は、ドラマ『ザ・クラウン』でチャールズ皇太子の妻カミラ夫人役を演じたエメラルド・フェネル。」

「キャリー・マリガンはエロい!『ドライブ』のエレベーターのキスシーン」

「『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』は、アマゾンプライムビデオで見られる」

「障害を体験させる映画。 『フラッシュ バックメモリーズ 3D』や『ダラス・バイヤーズクラブ』など」

「映画としての面白さより、ポリティカル・コレクトネス的なテーマを含んでいるかが優先されてしまう?」

「チャドウィック・ボーズマンの『マ・レイニーのブラックボトム』」

「オスカー受賞作の公開までのタイムラグがなくなってきている」

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