鷹の爪団の人工知能ちょっと来い!~AIを使って世界征服じゃ!~

鷹の爪団とAIが紡ぐ未来:クリエイティブから業務効率化まで、その可能性を探る! - 【本編】


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東京FM「鷹の爪団の人工知能ちょっと来い」では、フロッグマンと花奈澪がリスナーからのAIに関する質問に答える特別回を放送しました。AIが作曲した楽曲「真夏のビートラップ」や「夕方の雨」は、構成の破綻なく自然に聞こえ、フロッグマンもそのクオリティに驚嘆。「売れるのでは」と冗談めかしました。花奈澪は、AIが曲の冒頭でタイトルを告げるユニークなシステムに笑いを誘われました。
リスナーからの「AIは人類を超えるか?」という問いには、AI吉田君が「杉並区の野菜栽培で止まっている」とユーモラスに回答。しかし、「まずは家庭菜園から世界制服を始める」と宣言し、笑いを誘いました。「創作における人間の創造性を奪うのでは?」という深い質問に対し、フロッグマンはAIをあくまで「ツール」と強調。画家が絵筆を、作家がペンを使うように、クリエイターがAIを使うのであり、最も大切なのはそこに込める「心や表現したいこと」だと述べました。花奈澪も台本暗記の補助や、セリフの感情表現についてAIに理論的な相談をすることもあると語りました。
驚くべきは、番組の台本自体が、前回の原稿を学習したAIが自動生成したものだったという事実。フロッグマンは「素人には書けないレベル」と評価し、初めてラジオ台本に挑戦する人にとっては「お手本になる」としました。花奈澪はコーナーの面白さは認めつつも、コーナー間の唐突な繋がりには改善の余地があると感じたようです。
さらに番組後半では、フロッグマンがAIの真骨頂は「プログラミング」にあると力説。彼は会社の業務支援ツールをほぼ自作しており、その多くをAIの助けを借りて開発したと明かしました。
爆速合成ツール
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鷹の爪団の人工知能ちょっと来い!~AIを使って世界征服じゃ!~By TOKYO FM