商売繁盛・地域活性・未来創造 応援業の「モダン・プロ 」がお送りします。
FM岡山第1スタジオからお送りしている#tap。
ここからの時間は岡山初のロックライブプロジェクト
「中小企業ロック」 のこれまでとこれからをお伝えする
「中小企業ROCKRADIO」です。
このコーナーは今月からプチリニューアル。
引き続き登場していただくのは、中小企業ロックのプロデューサー
ギタリストの福田真一朗さんです。よろしくお願いします。
そしてもう1人中小企業ロックに関わる人や中小企業でロックする人にフォーカスしていきます。
今月はこの方、株式会社モダン・プロ 専務取締役 佐藤彰宏さんです。
ようこそお越しくださいました。
まずは、モダン・プロのご紹介を。
モダン・プロは、1982年に設立。
岡山県倉敷市に本店を構え、中四国に6店舗を展開する専門商社です。
包装資材や厨房、店舗用品などの業務用資材をおろし売り、小売りされています。
基本的には、言われた通りの部分なんですけど、
弁当容器とかパッケージですね、飲食店さんがよくこのコロナがあった時とかは、テイクアウトの容器だったりとか、そういう風な部分だったりとか、あとお肉屋さんのトレーだったりとか、スーパーに並んでるあいうものを
1番最初に、お店で売り出したっていうところのがありまして、
そこから、どんどんお客様が欲しいものを、取り入れていったら、
今、1店舗、大体8000アイテムぐらい。
大きい店舗で1万5000アイテムぐらい、店舗になっちゃいました。
地域の方々に支持されて弊社成り立ってるかなとは思っております。
イベントごとですね、例えば祭りだったりとか、
周年祭とかそういう時の、様々な容器だったり、ノベリティだったりとか、そういうものを、購入しています。
ホームページを見ていても、たくさんの種類があって
オリジナルのうちわとかのぼり・ユニフォームを作れたりと
お祭り用品大量注文受け承ります!など本当に興味深いですよね。
福田さんいかがですか?
特に男性ってああいうのワクワクするものがあるというか、
あの専門性というか、テープカット用のハサミとか売ってんじゃないですか?
そうですね。
あれもネット販売もやってるんですけど、売れるんですよね。
存在初めて知った。
さっきお祭りとかも言ってたけど、あのヨーヨーすくいの針。
針と糸別で売ってんだとか
面白いっすね。
今、情熱を注がれているのが「果実原料部」ということですが
「岡山」で取れる果物を6次化して全国へ、そして世界へ発信するプロジェクトに取り組んでいらっしゃいます。
岡山で取れる果物を6次化とは、具体的にはどういうことなんでしょうか?
この部署を始めたのが6・7年前、コロナの前ぐらいなんですけど、
岡山って果物の県っていう部分のイメージが、強い。
そして、岡山県の果物って結構、東京とか都会に行ったら
いい値段で売られてんですよね。
そういう部分ってやっぱりブランド力があるのかなっていうところも
ありながら、ただデパートだったりとか、贈答品に使われている果物っていうものはほんの一部で
破棄されたりとかサイズが悪い、色が悪いってことで、その部分何かできないかなっていうところを、思ってたんですよね。
それでたまたま、いい人と出会うことができまして、
その結果、それを1回缶詰めに加工して、果物だったら通常だったら、
持って 1 ヶ月、できれば、1 週間以内では、消費しなくちゃいけないもの。
缶詰めに加工すると2年ぐらいはもつことができる。
そうなればいろいろな商品に使えるんですよね。
ゼリーの原料に使っていただいたりなど。
今岡山だけじゃなくて、他の県の、果物だったりそういうものを
缶詰になった商品を、そういう会社さんに、販売させていくとで、
さらにはパッケージだったりとか、そこから広がるっていうのは結構多くて、そういう部分では広がっていけてるかな。
でもまだまだだなっていうところは。
実際自分が作ってるわけじゃないんでね。
これが最終的に自分で作れるようなそういう缶詰だったりとかね、できれば面白いかなとか思ったりとか。
それを原料から全部やっちゃうっていう部分で、今、他のプロジェクトとして進んでることもあるんで。
そうなんすね。
じゃ、こちらから始まってまた新たな挑戦にということです。
本当に岡山の強みを生かしたチャレンジですよね!
岡山の果物って本当に県外でも愛されているというか、県内でももちろん愛されていますが、県外からも岡山の果物食べたいっていう方も多くらっしゃいますよね。
ですね。そう思っていただければありがたいですね。
そうですね。新しい ことに挑戦したり、すごいクリエイティブを感じるというか、ゼロから作ってオリジナルのものを作り出すっていうのはなんか音楽とかね、ロックに通じるものがあるなって思いますね。
佐藤さんにはこんなことも聞いてみました。
うちの会社ここが「ロックだ!」。
佐藤さんが感じるうちの会社はここがロックというポイントを伺いたいと思います。
ロックって本当難しいですよね、これね。
ちょっと幅が広すぎると
結構思想に近い部分があったりするんで確かに難しいですよ。
直訳すると石ですから。
本当だ。
まあま柔らけえもしか売ってねえすよね。
基本的に、頑なとか、独自のものがあるみたいなイメージで
その部分で思うのは、モダン・プロっていうものがやっぱり
商売繁盛、地域活性、未来創造、
このスローガンの元に、弊社の業態で言ったら
包装資材業になってくるんですよね。
それを取っ払ってしまって、もう「応援業」と
もう全ての方に対して
お客様、ここの FM 岡山さんもお客様になるかもしんないですし。
そういう風な部分かなと思ってますね。
その当社を通して世の中に役立つそして、みんながワクワクする地域になって、さらに、その未来も楽しくなっていくっていう風な部分の
少しのお手伝い。
もちろんね、関わる人全てで、弊社の社員スタッフ、全員がね、そういう風な明るい未来を、過ごせるような、応援をできればとは思ってますね。
なんかね、すごく腑落ちたというか、
佐藤さんとはもう何年かの付き合いにはなるんですけど、
でもやっぱ人となりがそういうとこから来てんだなっていうのは感じましたね 。
音楽とかも一緒で
結局、自分が好きでやってるけど、世の中がそれによって豊かになったり
良くなったりしないとやっぱり意味がないし、喜びも半減しちゃうので
そういう思いの人と一緒に中小企業ロックをできてんのはとても 嬉しいこと だなって思いました。
応援するという意味では本当に通じる部分が多くありますよね。
聞きたい部分っていうのは、
中小企業ロックライブやる時に開会宣言
副代表である 原田スチールの原田社長、おみちゃんですね。
一生懸命開会宣言をするんですよね。
むっちゃ緊張するらしいんですよ!
緊張するとうまくいえず、噛むという部分があったりするんですけど、
また正面見れないとかね、あるらしいんですが。
なんでできるんですか?
まず、副代表のおみちゃんが噛んだり緊張するっていうのはもう
イベントの一部になってしまってるので、
是非どうにかそれを継続してくれと思ってるんですけど。
慣れない方がいい。それは置いといて。
でも、以前もなんかちょっと話したことあるかもしれないですけど、
ちょっと一言で言うのは本当難しいことなんだけど、
大まかに2つだけ
まず、緊張を悪いことだと思わない。
緊張してオッケーって思う。
緊張してそれが悪いことだと思っちゃうと脳がこうバグっちゃうというか
ま