中小企業Rock実行委員会がお送りします。
ここからは岡山初のロックライブプロジェクト中小企業Rockのこれまでとこれからをお伝えする中小企業Rock Radioです。
今月もご一緒のはこの方ギタリストでプロデューサーの福田真一朗さんです。
よろしくお願いします。
最近はどのような活動されてらっしゃいますか?
最近ね、ま、いろんなことをやってんだけど
すごい自分的に珍しいのは YouTuber のジョーブログっていう人がいて
そのジョー君が今、武道館を目指して音楽をやり始めて
そうなんですよ。それの手伝いちょっとしてて
こっちの方だと9月28日に大阪のゴリラホールって言ったかな。
そこでライブがありますね。
ちなみに今日22日は大阪のビルボードで河村隆一さんの
ライブがあって、全然毎週全然違うことやってんだけど、本当に色々幅広く。
活動されていらっしゃるということなんですね。
そして、今日はスペシャルゲスト岡山を拠点に発動する4ピースバンド
「some you bit」の皆さんです。よろしくお願いします。
メンバー全員のご登場です。
自己紹介をお願いします。
ボーカルアギターリコです。
リードギターのイオトです。
ベースのハルトです。
ドラムのセナです。
よろしくお願いします。
「some you bit」は、今年、2月2日に開催された
第3回草バンドコンテストのWINNERで3月15日に開催された
中小企業Rock LIVE4に出演しました。
まずは、草バンドコンテスト。もう半年前になりますが
参加された時の経緯を教えてください。
参加の経緯はインスタのストーリーで、広告が流れてきたのがきっかけで。
で、中小企業Rockってパッとどんなイベントかわからなかったんですけど、ちょっと気になって見てみたら
社会人でバンド頑張ってる僕らをちょっと応援してくれるようなイベントだったんで、是非出たいなと思って
賞金狙いもあって。
実際に参加してみていかがでしたか?
楽しかった。
それが1番だよ!良かったですね。
広告ね、あれドタ場になって割とギリギリにあげたんだよね。
というのもやっぱみんな、50代が多いからあんまそういうインスタの広告とか知らなくて、
こんなことできんだ!みたいなやってみたら、こんないいバンドが来て。
そして、参加されてみて審査員のコメントたくさん頂いたと思うんですが、印象的だった一言はございますか?
福田さんの僕らのバンド、令和を感じる。おっしゃってくださったのがなんか印象的でしたね。
今でもそう思ってますね。
どのようなお気持ちがあってその言葉が?
なんかね、そのリスペクトし合って、解け合ってる。で、その力が大きくなってるっていう。
ものすごく抽象的だけど、色々なパターンがあると思うけど僕らの世代はみんな尖ってて
もういつでもやめてやるぞ!みたいな空気でバチバチ!それはそれで、すごくいいとこあったんだけど。
今は、こういう形がなんか1番美しく響くじゃないけど、届きやすいんじゃないかなとは、思ってますね。
「some you bit」の第 1 印象はいかがでしたか?
まず、やっぱりリコさん声とセンター感というか、バンドを引っ張っていける歌力があるのと。
やっぱ曲がすごくいい。
メンバーみんな味わい深い。
飽きないとか。
立ち上がりたくなる衝動に駆られるバンドというか、叫びたくなるし
すごくいいバンドだなって思ってます。
3月15日には、中小企業Rock LIVE4 に出演しました。バービーボーイズの杏子さん。
長澤知之さんと対バンしていただきましたがいかがでしたでしょうか?
圧倒されました。
かっこよかった。
なんかこう一瞬でこう会場のこう空気とかを自分のものに変える力みたいな感じで
さすがプロやなっていう。
実際に、プロのミュージさんの方々との共演でしたが、こちらは初めてでしたか?
初めてで緊張って感じでしたけど。
親に杏子さんとか長澤さんと共演させてもらうっていう話をした時に、
それこそ知ってたみたい。親世代がすごく聞いてて、お母さんそれこそすごい聞いてた言ってて。
あなたすごいじゃない!みたい。
嬉しかったですね。共演できて。
その時どんなお気持ちでしたか?ハルトさん。 これがプロかみたいな。
オーラみたいなもの感じましたね。なんかやっぱりすごいなっていう気持ちは、ありましたね。
プロ側から見ても新鮮なお気持ちを感じていらっしゃるかなと思うんですが
刺激を受けることがあったと思います。いかがでしたか?
もうまさにその新鮮な気持ちっていうのが、個人個人違うと思うけど。
僕は、新鮮な気持ちを持ち続けるっていうのを1番大事にしてて、
それがなくなったらもう面白くなくなっちゃうし、魅力もなくなっちゃうなと思ってるんで。
その無垢な新鮮とか無邪気さとかがもうギラギラ光ってるからそれはもうね、すごく 刺激的だし、
初期衝動に戻れるというかすごいありがたいし楽しい時でしたね。
ここからはバンドについて深掘りしていきたいと思います。
「some you bit」
は女性ボーカル、そして男性 3 人の4ピースバンド。
こちらは意外に珍しい編成だったりするのかなと思います。
この「some you bit」の結成の経緯をお伺いしてもよろしいですか?
大学の軽音部で結成した「some you bit」なんですけど
元々は、その学内でコピーバンドのイベントがあって、で、それに出るために
先輩方が3人で仮でバンドみたいな多分組まれてて。
で、ドラムを誰にしようかということで、自分が呼ばれて入ったみたいなのが、多分最初だったかなと思います。
3 人は、もう元からすごい仲良くって、でも、あんまり一緒にバンドやったっていうことなかった。
確かになかった。
そういえばと思って気づいてなんか大学2年生の終わりぐらいコロナ禍だった。
始まったったぐらい。
で、1番なんかこう信頼をおける後輩。
誰がとかでもなく流れでまあセナ君しかいない。
女性1人編成ということで、あるあるだったりとか、反対にちょっと気を使うであったりとかそういったことはあるんですか?
リコとハルトと3人は、もうなんかこう男も女もないような仲だったんで。
さて、今年、2025年、草バンドコンテストであったり中小企業Rock LIVE4 にもご出演されましたが
リリースも積極的に行われているとのことで、これまでに3曲出されていらっしゃいますね。
9月14日にリースされたばかりの「いつまでも」
曲作りはそれぞれ どなたが担当されていらっしゃるんでしょうか?
3人曲それぞれ作れて、作詞も作曲も、なんかそれぞれみんながバラバラにやったりしてるんですけど。
「いつまでも」は、リコが作った曲。
「いつまでも」は、「some you bit」組む前に、私が書いて作ってた曲で。
それを持って出てきた。 みたいなそんな感じですね。
リリースにあたってどのような思いで編集されたんですか?
結構形変えたよね。
結構変わったか。
確かに、最初元々あった形から、歌メロも変わってる。
あ、確かに。
まだ、なんか今のリコが、こう歌声の音域とかも考えて、最初はなんか何も分からず作ってたので
自分の好きなメロディに当てて作ってたんですけど、それをやっぱりこう
聞く側がちゃんと聞けるようにというか、聞きやすく耳に入りやすいというかいうメロディに変えていたというか、
変えてみたというか。
キャッチーですごくいいよね。すごい好きだよ。この曲。
ジャケットについて
私が選んだ写真な