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By 日本化粧品協会
The podcast currently has 50 episodes available.
急に目のまわりがかゆくなる、赤みが出る、何をつけてもしみる…そんな経験1度はあるのでは。「乾燥が原因の肌荒れ?」「ついに私も花粉症?」うーんちょっと待って。もしかすると、わたしたちが日々使用しているアイシャドウの●●や、あのアイメイク法が原因かも。過剰な不安や心配はいらないけれど、自分の肌の正しい理解と化粧品の知識は持っておくに越したことはなし。リスクを回避し、いざという時にも対応できる、気をつけたいアイメイクを解説!
美容や化粧品の歴史が長くなれば、世に広まる”美容都市伝説”もいろいろ。中でも、化粧品において「界面活性剤は怖い、肌に良くない」「経皮毒で体内に蓄積」なんて話、聞いたことがあるのでは。界面活性剤と一括りに言うけど、成分は非常にたくさんあるし、化粧品だけでなく医薬品や食品にだって含まれているのにどうして?根拠のない”ネガティブ成分”の噂が広まったのは、過去のあんな出来事や企業の●●商法が原因だった…!化粧品にまつわる法律・歴史から、気になる美容都市伝説をわかりやすく解説。
幹細胞は、からだのさまざまな組織を保つための、細胞を生み出す「親」のような存在。若く美しい肌のためには、よくわからない幹細胞コスメを使うよりも、幹細胞そのものを健康に保つことが重要なポイント。今回は、臨床カンナビノイド学講座
「トラブルの起こりやすい夏肌ケアに意識を向けよう」の後編。前回の毛穴詰まりに関連して、今回はニキビにフォーカス。夏のニキビは、乾燥、過剰な皮脂、紫外線とさまざまな要因が絡み合い、間違ったケアを続けると悪化してしまうことも・・・。肌が本来持つ機能を信じて根本を見直す、日々のケアポイントを解説!さらに話は、以前のエピソードでご紹介したCBDの作用”次世代のピーリング”に。トラブルや老化に負けないしなやかな肌を叶えるCBD、改めてすごい!私たちも早く使いたいなぁ。
強烈な紫外線や過剰な皮脂による「ベタベタ」「ごわごわ」「ザラザラ」。酷暑のダメージを秋まで持ち越さないよう、トラブルの起こりやすい夏肌ケアに意識を向けていこう。Vol.1は毛穴詰まりと黒ずみにフォーカス。MC江口は「”毛穴汚れごっそり!”のフレーズに惹かれてはがす鼻パックにはまった学生時代。当時から知識があれば・・・」とぽつり。毛穴と角質にはピーリング、酵素洗顔でしょ、という人にこそ伝えたい、毛穴トラブル別の原因と、状態にあわせた適切なケア方法を解説!
美白や抗酸化、皮脂抑制など、幅広い効果で世代を問わず人気のビタミンC化粧品。成分の安定性や浸透性を高めたビタミンC誘導体は、それぞれ特徴を理解することで肌悩みへの効果的なアプローチが叶うのでぜひ知っておこう。また、シン化粧品学おなじみの”化粧品表示のからくり”は、ビタミンC化粧品でも。訴求に踊らされそうになった友人を思わず止めたMC小林のエピソード、あるよね。共感。損をしない製品選び、見るべきはパッケージに書かれた小さな「※」と・・・
【主なビタミンC誘導体】
◆水溶性:主に化粧水や水性成分ベースの美容液に配合
・3-O-エチルアスコルビン酸(VCエチル)
・リン酸アスコルビルMg(通称:APM)(部外品:リン酸L-アスコルビルマグネシウム)
・アスコルビン酸Na(通称:APS)(部外品:リン酸L-アスコルビルナトリウム)
・アスコルビン酸グルコシド
◆油溶性:主にオイル美容液やクリームに配合
・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(通称:VCIP)
・パルミチン酸アスコルビル
◆両親媒性:水溶性・油溶性のいいとこどり
・パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(通称:APPS)
・イソステアリルアスコルビルリン酸2Na(通称:APIS)
・ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸
◇成分検索のデータベースサイト『Cosmetic-Info.jp』
https://www.cosmetic-info.jp/
美肌づくりには毎日のスキンケア?それももちろんだけど、根本はからだの中からのうるおいと巡りケア、つまり「水」を飲むということがとても大切!今回は、インナービューティーの視点で、美容のために効果的な選び方・飲み方のポイントを紹介。さらに、美容・健康への意識が高い方の間で注目された「●●水」や「△△水」って実際どうなの?各メーカーがいろいろな謳い文句をつけて訴求する“価値ある水”のホントを調べてみたら…。
近年、美容市場で「若返る」「美肌になれる」と盛り上がりを見せたエクソソーム。メーカーやメディアの訴求に飛びついて、高額な施術や化粧品を続けている方いませんか?確かに、エクソソームそのものの機能は今後の活用に期待が高まるけれど、現状有効的な美容法に落とし込むには、まだまだ不確かなことだらけ。美容クリニックや化粧品会社はメリットしか話さないですよ?儲かるんだもの。だからこそ、選択する私たちが正しい知識を持ってリスク回避することが大事・・・!
東大皮膚科学教室の佐藤伸一教授が、約8カ月ぶりにシン化粧品学に登場!臨床カンナビノイド学講座開設から1年、これまで見いだされたカンナビジオール (CBD) の皮膚に対する効果をシンプルに、分かりやすく教えてくださいました。世界初の発見である「リバース・エイジング (若返り) 」、そして”次世代のピーリング”ともいえる新しい皮膚への再生メカニズムとは?市場の化粧品成分とは一線を画す、まさに「シン化粧品学」にふさわしいカンナビジオールのエビデンスに、小林・江口も興奮。最後まで必聴です!
店頭にたくさん並ぶUV製品。パッケージに書かれた★マークやウォータープルーフ、UVカットの表示、ちゃんと見たことある?これらの表示って本当はどういう意味なの?を詳しく解説。正しく意味を理解したうえで最適な製品を選ぶ参考に。また、「SPF値が高いから安心」ではない!?良い製品を選んだあとは使い方にも気を配って抜け目ない紫外線対策を。今の肌はもちろん、将来の老け込まない肌のために・・・製品の選び方と効果的な使い方を知って、今年の夏はもっと楽しもう!
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