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このエピソードでは「日本」の3つの言い方を、やさしい日本語で説明しています。下に音声と同じ日本語スクリプトをそのまま載せています。聞きながら復習に使ってください。
【Full transcript|日本語スクリプト】
みなさん、こんにちは! Why Why Nihongo の あいこです。
このポッドキャストでは、日本語の「なぜ?」や「不思議」を取り上げて、やさしい日本語で話しています。Spotify、apple podcast、YouTubeで聞くことができます。
Patreonでは、このエピソードの「書き起こし / スクリプト」や、日本語をもっと深掘りした記事を読むことができます。それでは今日のエピソードです。
今日は、 「日本」の言い方 について話します。
日本の国は、
・にほん
・にっぽん
・ジャパン
と、3つの言い方があります。
「え?どうして3つあるの?どれを使えばいいの?」 と思いますよね。
まず、結論から言います。
にほん も にっぽん も、どちらも正しい です。
まちがいではありません。
大切なのは、「どちらが正しいか」ではなく、どんな場面・シチュエーションで使うか です。
まず、 にほん です。
「にほん」は、 いちばん ふつう の言い方です。いちばん よく使う 言い方です。
日本人どうしの会話では、 ほとんどの場合、 「にほん」を使います。
たとえば、
・にほんで生活しています
・にほんの文化が好きです
・にほん語を勉強しています
こういうときは、 「にほん」が、いちばん自然です。
特別な気持ちや、強いメッセージは、ありません。
次は、 にっぽん です。
「にっぽん」は、 少し かたい感じ・フォーマルな感じ がします。
ニュースや、スポーツの場面で、よく聞きます。
たとえば、
・にっぽん代表
・がんばれ、にっぽん
このような言い方です。
人によっては、 「にっぽん」に、 国を強く意識する感じ を持つこともあります。
英語で言うと、national feeling / nationalism の気持ちが強いニュアンスが 少しあります。
でも、いつもそう感じるわけではありません。
話す人や、聞く人によって、いろいろです。
「どうして、言い方が二つあるの?」 と思いますよね。
日本語は、 1つに決めないことがあります。
長い時間の中で、発音が少しずつ変わって、2つの言い方が、そのまま残るということが、よくあります。
「にほん」と「にっぽん」も、 その一つです。
では、 ジャパン はどうでしょうか。
ジャパンは、 英語バージョンの名前 です。
日本人は、 外国の人に話すとき、 「ジャパン」と言います。
でも、 日本人どうしが 日本語で話すときに、 「ジャパン」と言うことは、ありません。
もし言ったら、 「外から見ている感じ」 「ふざけている感じ」 「面白く言っている感じ」 になります。
ここが大事なポイントです。
同じ国の名前でも、話す相手によって、言葉が変わるということです。
・日本人どうしのときは、にほん
・ニュースやフォーマルなときは、にっぽん
・日本人が外国の人に話すときは、ジャパン
どれも正しいです。
違うのは、立場や距離です。
日本語を勉強している人は、使い分けなくて大丈夫 です。
おすすめは「にほん」です。
「にっぽん」は、意味が分かればOKです。
「正しく言おう」と 考えすぎなくて大丈夫です。
それよりも、意味や感じの違いが分かることが大切です。
今日のエピソードでは、
・にほん
・にっぽん
・ジャパン
のちがいについて話しました。
どれも、まちがいではありません。
日本語は、意味だけでなく、感じで使う言葉 です。feelingで使う言葉です。
だから、少しむずかしいですが、とてもおもしろいですよね。
このエピソードが、日本語を勉強するみなさんの参考になることを 願います。
このポッドキャストは、Spotify、apple podcast、YouTubeで聞くことができます。Patreonでは、このエピソードの「書き起こし」や、限定記事を読むことができます。
それでは、Why Why Nihongo。また、次のエピソードで。
バイバイ。
By Aikoこのエピソードでは「日本」の3つの言い方を、やさしい日本語で説明しています。下に音声と同じ日本語スクリプトをそのまま載せています。聞きながら復習に使ってください。
【Full transcript|日本語スクリプト】
みなさん、こんにちは! Why Why Nihongo の あいこです。
このポッドキャストでは、日本語の「なぜ?」や「不思議」を取り上げて、やさしい日本語で話しています。Spotify、apple podcast、YouTubeで聞くことができます。
Patreonでは、このエピソードの「書き起こし / スクリプト」や、日本語をもっと深掘りした記事を読むことができます。それでは今日のエピソードです。
今日は、 「日本」の言い方 について話します。
日本の国は、
・にほん
・にっぽん
・ジャパン
と、3つの言い方があります。
「え?どうして3つあるの?どれを使えばいいの?」 と思いますよね。
まず、結論から言います。
にほん も にっぽん も、どちらも正しい です。
まちがいではありません。
大切なのは、「どちらが正しいか」ではなく、どんな場面・シチュエーションで使うか です。
まず、 にほん です。
「にほん」は、 いちばん ふつう の言い方です。いちばん よく使う 言い方です。
日本人どうしの会話では、 ほとんどの場合、 「にほん」を使います。
たとえば、
・にほんで生活しています
・にほんの文化が好きです
・にほん語を勉強しています
こういうときは、 「にほん」が、いちばん自然です。
特別な気持ちや、強いメッセージは、ありません。
次は、 にっぽん です。
「にっぽん」は、 少し かたい感じ・フォーマルな感じ がします。
ニュースや、スポーツの場面で、よく聞きます。
たとえば、
・にっぽん代表
・がんばれ、にっぽん
このような言い方です。
人によっては、 「にっぽん」に、 国を強く意識する感じ を持つこともあります。
英語で言うと、national feeling / nationalism の気持ちが強いニュアンスが 少しあります。
でも、いつもそう感じるわけではありません。
話す人や、聞く人によって、いろいろです。
「どうして、言い方が二つあるの?」 と思いますよね。
日本語は、 1つに決めないことがあります。
長い時間の中で、発音が少しずつ変わって、2つの言い方が、そのまま残るということが、よくあります。
「にほん」と「にっぽん」も、 その一つです。
では、 ジャパン はどうでしょうか。
ジャパンは、 英語バージョンの名前 です。
日本人は、 外国の人に話すとき、 「ジャパン」と言います。
でも、 日本人どうしが 日本語で話すときに、 「ジャパン」と言うことは、ありません。
もし言ったら、 「外から見ている感じ」 「ふざけている感じ」 「面白く言っている感じ」 になります。
ここが大事なポイントです。
同じ国の名前でも、話す相手によって、言葉が変わるということです。
・日本人どうしのときは、にほん
・ニュースやフォーマルなときは、にっぽん
・日本人が外国の人に話すときは、ジャパン
どれも正しいです。
違うのは、立場や距離です。
日本語を勉強している人は、使い分けなくて大丈夫 です。
おすすめは「にほん」です。
「にっぽん」は、意味が分かればOKです。
「正しく言おう」と 考えすぎなくて大丈夫です。
それよりも、意味や感じの違いが分かることが大切です。
今日のエピソードでは、
・にほん
・にっぽん
・ジャパン
のちがいについて話しました。
どれも、まちがいではありません。
日本語は、意味だけでなく、感じで使う言葉 です。feelingで使う言葉です。
だから、少しむずかしいですが、とてもおもしろいですよね。
このエピソードが、日本語を勉強するみなさんの参考になることを 願います。
このポッドキャストは、Spotify、apple podcast、YouTubeで聞くことができます。Patreonでは、このエピソードの「書き起こし」や、限定記事を読むことができます。
それでは、Why Why Nihongo。また、次のエピソードで。
バイバイ。