ライターの中村洋太さんをお招きしたゲスト回の後編でお届けします。
後編は、中村さんが大きな影響を受けた本を紹介します。
持ってきていただいたのは『青春を山に賭けて』です。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167178062
著者:植村 直己
【中村洋太さん】
エッセイスト。1987年横須賀生まれ、早稲田卒。ダイヤモンド・オンライン、朝日新聞デジタルなどで執筆。自転車で世界1万キロ、徒歩で東京から博多まで1270kmを旅する。前職は海外添乗員。いろんなチャレンジをして、発信を続けていきます!メンバーシップ「中村洋太の自由研究」を運営中。
X → https://x.com/yota1029
note → https://note.com/yota_nakamura
主な話の流れ
・大学生の頃「男は一度は体を張って冒険をやるべきだ」という一節に心を動かされる
・その後、西日本一周自転車旅、ヨーロッパ旅を実行する原動力となる
・中村さんは本から何かを受け取ろうとする熱量がある。その熱量はどうして生まれれるのか
・本を読むときは常に自分ごとだと思って読む。自分ごとで読むと、次の行動、次の第一歩が生まれる
・昔から読まれ続けている名書からの学びはとても多い
・本の内容を平坦に覚えるよりも、少しだけでもすごく印象に残る部分を覚えるくらいが丁度いい
・岡本太郎の「怖いほうを迷わず選べ」「駄目になってしまえ」に背中を押された
・本に書いていることを実際に体現している人の言葉には説得力がある
・中村さん「書き手として、自分たちがいただいた学びを次世代に伝えたい」
一言
「中村さんは本を“読む”のではなく“目で掘る”」
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