こんにちは、anfieldroadです。

週末はポッドキャストの配信をしていく予定ですが、今週も長ーい番組になっちゃいましたので、今回はちょっと早めに金曜日の夜にお送りしています。

今回のゲストは亘理陽一先生です。自由です。鋭いです。耳が痛いです。でも面白いです。今年度から中京大学国際学部に移られましたが、異動に際しての想いや、国立と私立の違いなど、「大学」にまつわるお話もたくさん伺いました。

また、新学習指導要領のスタートに伴って、現場の先生方が指導と評価を考える際に気をつけなければならないことも、いろいろ語っていただいています。ザクザク斬り捨ててはいますが、先生方が目の前の生徒たちのために頑張っていることそのものを大事にしようよ、というメッセージも伝わればいいなと思います。

〔アフターショー〕では、映画や漫画にも詳しい亘理先生から、いくつかの作品を紹介してもらっています。さっそく私もこの週末に読んでみようと思っています。亘理先生には今後も定期的にご出演いただくので、感想や質問などありましたらこちらのフォームからどうぞ。

Show Notes PC#002

ゲスト：亘理陽一さん

〔本編〕

0:00 ごあいさつ

・ポッドキャスト「Rebuild」

・ポッドキャスト「英語教育2.2CAST」

・既存の学会はそれでいいのか？

・話し言葉と書き言葉

9:30 自己紹介

・中京大学国際学部（公式）

・中京大学 国際学部 言語文化学科 亘理研究室

・国際学部って？

・愛知県大学事情

・私立だから？教育学部だから？

38:30

・知識・技能＝正確さ、思考・判断・表現＝適切さの違和感が広瀬アリスぎる件

・教師の思考力・判断力・表現力

58:00

・共通テスト「思考力を試す出題ではない」大学教授ら批判（教育新聞）

・日本はまだ適切さの評価に慣れていない

・「適切さにまつわるエトセトラ」（英語教育2.0）

・目上の人にものを頼むには？

・「流暢さ」をアップデートしないとヤバくない？

・「子供には批評よりも手本が必要である」と大学近所の食堂のカレンダーが言ってました

1:32:00

・がんばれ『英語教育』〜私たちからの要望

・大修館書店 月刊『言語』

・「脱」レッスン・プランのすすめ

〔アフターショー〕

1:42:30

・名古屋で感じるニューヨーク、which means ああこれが都会ってやつか

・静岡：名古屋：札幌

・「東十条駅から十条駅まで、歩いてみる。」

1:57:40

・BISTRO凄すぎない？

・いい機能をデカいものにだけつけるのやめて

2:05:20

・『サターンリターン』

・『ダブル』

・『大豆田とわこと3人の元夫』

・『詩歌川百景』

・『コントが始まる』

・『今ここにある危機とぼくの好感度について』

2:17:00

・漫画をKindleで読むってどんな感じですか？

・ポッドキャスト「読めば助かるのに……」

・『A子さんの恋人』

・語用論的空気清浄機

This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit anfieldroad.substack.com