VIVA VC 〜だからベンチャーキャピタルはやめられない〜

#04 人付き合いは長期戦。起業家とVC、信頼関係の結び方


Listen Later

▼今回のトーク内容: 

起業家と出会っても、すぐに投資に至るわけではない/出会ってから2、3年で投資に至るケースもある/その間、何をしているのか/VCは起業家が最初に約束したことができているかを見ている/起業家もVCが信頼できるかどうかを判断している/恋愛で例えると?/告白もしていないし、好きかどうかもわからないゾワゾワする期間/岩澤は年間約100社の投資検討をする。会っておる数はその3倍/VCはいかに接点を作れるかが大事/コンテンツ発信やコミュニティで関係性を維持。ゆえに地道に飲み会も大事/強みだけでなく、弱みもオープンにしたから、関係性が築けた/信頼されても、うまくいかないこともある。好きだけど結婚できないみたいな/価値観とか関わり方をしっかり合意しないと、必ず失敗する/フラれた数日後に、やっぱり誠実な岩澤がいいと戻ってきてくれた事例

▼番組概要:

日本のスタートアップを支える影の立役者・ベンチャーキャピタルをテーマに、仕事のおもしろさや大変さ、業界動向などを語っていくPodcast。有望なスタートアップを発掘し、投資をするこの仕事。その裏にある「泣き笑い」を、包み隠さずお届けします。「番組を聴けば、ベンチャーキャピタルの全体像がわかる」という意気込みで配信します。MCはファーストライト・キャピタル代表の岩澤脩と、タレント・編集者の坪井安奈。毎週月曜日配信。

▼番組ハッシュタグ:#ビバVC

▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

⁠⁠⁠https://forms.gle/iMoCWEHZhAotGDFPA⁠⁠⁠

▼MC:

岩澤 脩(ファーストライト・キャピタル株式会社 代表取締役/マネージングパートナー)

「人口減少社会のイノベーション創出」をテーマに掲げるベンチャーキャピタルを経営。日本の基幹産業の生産性を高めるスタートアップへの投資・成長支援を行う。リーマン・ブラザーズ、バークレイズでの株式アナリスト、野村総合研究所でのM&Aアドバイザリー、事業再生業務を経て、2011年にユーザベースに入社。執行役員としてSPEEDAの事業開発・海外事業立上げに従事しIPOを経験。香港に移住しアジア事業責任者を務めたのち、2018年に日本に帰国しファーストライト・キャピタル(旧UB Ventures)を創業。慶應義塾大学理工学研究科修了(工学修士)

⁠⁠⁠https://x.com/osamuiwa⁠⁠⁠

坪井 安奈(タレント、編集者)

1988年生まれ。慶應義塾大学卒業後、小学館に入社し、雑誌編集者として勤務。2013年、「職業は1つって、誰が決めたんだろう?」という素朴な疑問から同社を退社し、編集者兼タレントのパラレルキャリアを開始。複数メディアの編集長などを経た後、現在は「伝える複業家」としてタレント・編集者・広報などの顔を持つ。2024年に夫婦で株式会社in2us Japanを創業。マレーシアへのアジア展開を計画中。

⁠⁠⁠https://x.com/anna_tsuboi⁠⁠⁠

▼ファーストライト・キャピタル Webサイト:

⁠⁠⁠https://firstlight-cap.com/⁠⁠⁠

▼プロデューサー:

野村 高文 ⁠⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠⁠

▼制作:

Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net⁠⁠⁠

▼カバーデザイン:

北島 聡実(株式会社Creative Logic)

...more
View all episodesView all episodes
Download on the App Store

VIVA VC 〜だからベンチャーキャピタルはやめられない〜By ファーストライト・キャピタル × Chronicle