今回の本は『世界不死計画』です。
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309207650/
著者:フレデリック・ベグベデ
主な話の流れ
・『世界不死計画』の翻訳前のタイトルは『Une vie sans fin』で直訳すると「終わりのない人生」
・フレデリック・ベグベデはミシェル・ウエルベックの友達
・死にたくない一心でいろんな生命科学者を訪ね歩く、主人公が死と向き合う物語
・ミシェル・ウエルベックの作品と似ているところがある
・4ページくらい「死の長所と短所」が書かれてたり、「著名人に対して遅すぎた死と早すぎた死」について書かれてたり
・神がいないという考えを維持することの難しさ、無神論者という立場がつらい
・信じるものがあると人は強い、と思う
・死後の世界ってどんな世界だろう。終わりはあるのだろうか
・「死にたくない」って思うことについてとポストヒューマン(人間以後の存在)
・神の価値を年々感じているえなりさん
・自分が望む生き方を実現するために必要なものを手に入れよう
ミシェル・ウエルベック『滅ぼす』の回はこちら
https://stand.fm/episodes/667f5f13e2200afaedc20036
一言
「天国ないと困る(byえなり)」
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