英語教育2.0 Podcast

#048 全国学力・学習状況調査を意味がある調査にしよう


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本エピソードについて

このエピソードは 大修館書店の月刊誌『英語教育』との連動企画として制作されています。詳細は2023年9月14日発売の『英語教育』10月号をご覧ください。

お詫びと訂正

* (誤)「50億円もかけて」→(正)「数十億円もかけて」

* 小学校はZ会(1,393,000,000円)、中学校は内田洋行(2,348,761,896円)

* 「令和5年度全国学力・学習状況調査を実施するための委託事業(小学校事業)」に関する委託先機関の決定等について(文部科学省)

* 「令和5年度全国学力・学習状況調査を実施するための委託事業(中学校事業)」に関する委託先機関の決定等について

髙木先生(福島大学)の論考に関連して

* 平均点が低かった問題に対する分析

* この結果から分かることは限定的

* やっぱり抽出調査にして多様な問題で調査すべき

* 時間の問題

* この問題ができなかったのは、他の問題で時間がかかってできなかっただけかもしれない

* テストの総得点を高くするストラテジーとしてこの問題を「捨てる」ことだってある

* 観点別評価をする際の最大の注意点かも

桐井先生(文教大学)の論考に関連して

* 教室の先生方が「言語活動」とどう向き合っているか

* 「対策」や「分析」を求められる自治体の話

* 「平均が50%を下回る問題について原因を分析せよ」

* 「50%」が低いとは限らない

* #039 その「調査結果」は本当に「エビデンス」ですか?〘寺沢〙

* 英語業界のおかしなランキングを考える会

「期待される正答率」も妥当性のある数字に

* 「だいたいこのくらい」では困る

* データに基づいた難易度設定を

* やっぱり抽出調査でしょ!

* メディアに(も)踊らされない!

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英語教育2.0 PodcastBy anfieldroad