科学ニュースの回。今回は新年早々面白いネタを見つけてソワソワしているいたみんから。地球温暖化で漁獲量の規制がされてるマグロ。これらの捕獲数を自動で調整できたら?もっと漁師さんたちの生活も安定できるかも?この定置網の漁から適正なデータを取ることで、正しい漁場が見つかるかも?新しい可能性の種についてご紹介です!
※発言の中で「定置網でマグロを捕獲」と言っておりますが正確には「マグロが出入り口に近いところだけに止まるようにカーテンの網を調整することで、短時間でマグロが網から逃げるようにしている。小型のマグロを取らないようにして休漁する必要を減らす」という意図です。
日経読んでるよ|社会人一年目と日経の思い出|福袋買ったよ|福袋開けるだけの回をやる予定です|今回は元旦の日経からの記事|元の記事「定置網に入網したクロマグロ幼魚の放流技術の開発」|研究の中心人物である野呂さんは根っからの釣り好き|マグロって漁獲量って減ってきてるらしい|マグロの個体数データが無いのに規制することの違和感|定置網を使って生息データを集めてみたよ!|博士号もとりたい野呂さん|馴染みのある魚でも今までデータが無かったのか・・という驚き|うなぎの生態も掴んでほしいね|ちゃんとデータがあることで新しい漁業の方法が現れるかも?|実態が見えた結果・・・ツナ缶やツナマヨおにぎりが過去のものにな?ったら嫌だな・・・
https://www.nikkei.com/nkd/theme/231/news/?DisplayType=1&ng=DGXZQOCC040Y9004122022000000
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