本おたくとよもやま話

#058 異性愛という悲劇


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※タイトルコールで57回目と言っていますが正しくは58回目です(すみません)!
今回の本は『異性愛という悲劇』です。
https://www.ohtabooks.com/publish/2024/11/19171215.html
著者:ジェーン・ウォード
安達眞弓(訳)、トミヤマユキコ(解説)
主な話の流れ
・「異性愛者の皆さんお気の毒に」がパンチ効きすぎてる
・同性愛者が異性愛者について思うこと
・手がかかる男の手綱をうまく握るのがいい女みたいな価値観
・マジョリティの悲惨なところ、マイノリティのいいところに対する気づき
・マジョリティとマイノリティで優劣をつけるのがおかしくね?
・なんで「多い=正しい」と思いがちなのか。素晴らしい才能は圧倒的少数なのに
・えなりの推し編集者、藤澤千春さんについて
・フェミニズム思考について考える
・そしてフェミニズムの話から弱者男性の話へ。
・不公平さを感じるのはカテゴライズのせい?自分のいるカテゴリーを下げたくない気持ち
・自分に影響のない話をアレコレ言うのは無責任なのか
・公平を求めるだけ無駄かもしれない
・人間が変わるのは本当に難しい。届けたい人へ届けたい情報を届けられない
・えなりの行動変容を促したい人。父。
・マジョリティとマイノリティは常に変化するから「決めつけない」ことが大事だよね
一言
都合の良いところで無関心になり、どうでもいいことにこだわったりする。あ~人間だな
#よもやま話 #本 #おすすめの本 #気づき #学び #ライター #podcast #太田出版 #藤澤千春
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本おたくとよもやま話By えなり&たかしお